ノート:濡女

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「現代の目撃談」について[編集]

今さらですが、現代の目撃談が一旦削除された後にrevertされておりましたので、出典『呪匣』を改めてよく確認したところ、文面を読む限りでは、人間の顔にヘビ状の体を持つ霊の姿を著者が濡女にたとえているようで、本記事での妖怪の濡女そのものを指しているわけではないようにも思えます。現記事にも書いておりますが、妖怪画にあるような蛇体の濡女は藤沢衛彦氏『妖怪画談全集』などに記述があるものの、一次出典が挙げられておらず、一般に民間伝承における濡女は、蛇体ではなく赤ん坊を抱いた女性の姿のものとして伝わっているそうです。

また、『呪匣』はアダルト・エンターテインメント系出版社による出版物のようで、加えて。誌面には著者の個人名が一切なく、どのような肩書きを持った人物の書いた文章なのかまったく不明でしたので、情報源の信頼性としても不安を感じます。同じく『呪匣』を出典とした妖怪記事の加筆で、夜行さん東京での目撃談は、妖怪研究家の山口敏太郎氏の文献でも取り上げられているので「有り」かなという気もしますので、同様に「関東の某新興住宅地での濡女の目撃談」がほかの妖怪関連の文献で濡女のエピソードとして採り上げられている事例がありましたら、情報をお寄せ頂きたく思います。--逃亡者 2009年6月10日 (水) 10:36 (UTC)【当該箇所が削除されたためにリンク先を過去版に変更】--逃亡者 2009年6月25日 (木) 21:50 (UTC)[返信]

転記提案[編集]

三陸海岸の「ウミニョウボウ」と佐賀の「ダキ」について記述されていますが、ともに『日本怪談集 妖怪篇』(ISBN 978-4-12-204386-2)にて「磯女」の項に記述されていますので、本項から磯女転記したいと考えます。--逃亡者 2010年9月12日 (日) 09:17 (UTC)[返信]

転記完了しました。--逃亡者 2010年9月19日 (日) 10:11 (UTC)[返信]