ノート:溶液

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英語のsolutionは必ずしも溶媒が液体であることを意味しないようで、英語版には、溶質と溶媒が気体・液体・固体の組合せがマトリックスになっている。しいて訳すとすれば「溶体」ということになるのだろうかと思います。日本語としてなじまないのと、溶質が均一に分散して単原子みたいになっているのに溶質が気体なのか液体なのか、固体なのかという区別があるのだろうかと思うわけです。以上素朴な疑問です。鉄なんかのなかへ水素が侵入するのは溶解なのでしょうか。

溶媒の媒は媒体とおなじく「間を埋めるもの」というニュアンスで必ずしも液体を意味しません。なのでsolution=溶媒で特に語感上の問題はないと考えます。
溶液と溶媒の上位概念は分散系と分散媒です。溶液は媒体が液体に限定されるので、金属に水素が吸着する過程は上位概念の分散現象として認識されます。分散かる集団が単一分子~クラスターで可視光を散乱しない程度は溶液、それ以上は分散系なのでコロイド溶液と認識されます。したがって、集団の分散度合いは溶液とコロイド溶液とでは連続的に変化します。あら金 2006年6月17日 (土) 03:21 (UTC)[返信]

溶液にいろいろあるみたいで、解けるものが、イオン結晶(電解質溶液)の話と分子結合結晶の話とが同じ溶液でくくるのは、混乱するみたいで、とても僕には、うまく説明できないので、この記事うまく書いてほしいとひたすら願うわけです。以上、この記事を編集しようとして断念した男の駄文です。                              記入者 小三郎(ログインしていませんが)