ノート:準同型

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簡略化の提案[編集]

冒頭に、

「複数の対象(おもに代数系)に対して、それらの特定の数学的構造に関する類似性」という記述がありますが、

「複数の数学的構造の類似性」と簡略化しては、意味が変わってしまうのでしょうか。

よくわかる方はいらっしゃいませんか?--Shoma1111会話2023年10月18日 (水) 09:16 (UTC)[返信]

「複数の数学的構造の類似性」という文の場合、複数の数学的構造が類似している、というように読み取ることができます。準同型とは一般に、同じ数学的構造を持つ2つの対象の間の類似性を論じているため、これでは意味が異なってしまいます。
言い換えると、準同型とは群から群、環から環といった間に定義される概念ですが、「複数の数学的構造の類似性」と書いた場合、群から環、体から位相空間といったものを考えてもよいように読めてしまいます。--Merliborn (会話) 2023年10月19日 (木) 10:42 (UTC)[返信]