ノート:源氏物語年立

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2012年11月上旬の編集に関して[編集]

  • 表においてフォントのサイズが指定されていましたが、他者に配慮し、そうはしないよう、お願いします。それは閲覧者が決める事です。画面の大きさなどの環境は、各自まちまちであり、自分に良いと思われる事が他人に当てはまる訳ではありません。また、日本語版のスタイルマニュアルには規定が無いですが、英語版en:WP:FONTSIZEには、視覚に障害のある方のために、指定するならば絶対値ではなく、パーセントで、とあります。(もっとも、普通のブラウザは、サイズを変更できるとは思いますが。)これはウィキペディアの方針というよりは、ウェブ作成全てに言える事です。また"nowrap"も特に合理的な理由が思い当たらないので、削除しました。
  • 出典の外部リンクのキャプションが『定家本系「源氏物語」(青表紙本)本文に関する情報と資料の研究 渋谷栄一による奥入の翻字 横笛』などとなっていましたが、渋谷氏サイトで「本文に関する情報と資料の研究」という文句は見つかりませんでした。また「渋谷栄一による奥入の翻字」はおそらく本記事投稿者による注と思いますが、リンク先のタイトルとウィキペディア投稿者による注はきちんと区別して下さい。私の題、著者、プロジェクト(work=)おのおのを({{cite web}}を使って)区別したスタイルも、厳密にはリンク先ページに題がないため、ベストではないと思いますが、改善にはなっているはずです。リンク先で更新がある場合もありますので、{{cite web}}を使うなどして、閲覧日付を記録する事も重要です。

それから些細な事ですが、

  • 冷泉帝の事は、源氏物語年立 (一条兼良)によると、弘安源氏論議でも同じ結論を「導き出し」とあります。この点にも言及を頂けると大変ありがたいです。(なるほど、原中最秘抄には、自家の説でないものを、そうであるかのように改竄する事もある、とあります。一次資料に一回当たるのが理想でしょうか。)
  • 「正編では年立によるアプローチが有効だが続編ではそうではない」、という指摘は、確かに年立論の限界の指摘の一つではありますが、指摘の内容自体は記事本文からすると唐突です。もしよろしければ加筆をして下さると大変ありがたいです。
  • 長谷川和子著書の章?の題「類字の構想の反復」は「類似」の誤りかと思います。(書名は検索できるので、無理に確認する必要はありません。)

なお、以前の版では、「池田亀鑑は、このような源氏物語年立が成立したことは源氏物語古系図の成立と併せて当時の人々が『源氏物語』に対して研究的態度で接するようになったことの現れであるとしている。」との記述がありましたが、当たり前で、特に「指摘」と呼ぶようなものとは思えないので、コメント化しました。この池田の発言が研究史上で意味があるならば、その旨明記して下さい。 --Ahora会話2012年11月14日 (水) 03:58 (UTC)[返信]