ノート:温度の比較

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絶対温度-270=摂氏温度?[編集]

1kKのところで、絶対温度から270を減じることで摂氏温度を、あるいは摂氏温度に270を加えることで絶対温度を併記されていますが、270という数字に根拠はありません。たとえば炎やスペクトルの温度は10度単位で変化するものではないので、有効数字は100の桁となるでしょう。ですから絶対温度-摂氏温度の変換では300を加減しなければなりません。

それぞれの現象にあった有効数字をとらなければ、科学的にはこの記述は間違いということになってしまいます。--かぼ 2008年11月9日 (日) 22:24 (UTC)[返信]

1kK以外の範囲も含めて、有効数字をとりなおしました。
  • 例1)「7.2K / -265.95K」⇒「7.2K / -266.0℃」
  • 例2)「3300K / 3030℃」⇒「3300K / 3000℃」
  • 例3)「332K / 58.8℃」⇒「332.0K / 58.8℃」※バスラにおける最高気温は58.8℃と小数第一位まで測定されているため
例3のようなものを除き、基本的に有効数字の桁が大きいほう(精度が悪いほう)に合わせました。--かぼ 2008年11月28日 (金) 15:13 (UTC)[返信]

今年はじめにも同様の記述がなされていたために差し戻しを行いました。なお、百万ケルビンは摂氏999,727度ということにはならないことも併せてご承知おきください。有効数字を踏まえるならば、ほとんどの場合において、百万ケルビンと摂氏百万度はイコールです。--かぼ 2010年10月11日 (月) 04:59 (UTC)[返信]