ノート:渡鹿野島

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地図[編集]

確かにヤフーの地図([1])に出ていますが、記事の内容のほうが問題なのでは?--210.230.119.199 2005年7月17日 (日) 07:43 (UTC)[返信]

売春の話[編集]

売春の話は25年以上前の話です。つまり市政移行よりも25年以上前。「支える」などと記述されれば明らかに中傷記事です。--Miketsukunibito 2005年7月17日 (日) 08:02 (UTC)[返信]
とりあえず初稿を破棄して新しいのに変えておきましたけど、どんなもんでしょ。--Nekosuki600 2005年7月17日 (日) 14:13 (UTC)[返信]
問題は、初版の記述が検索エンジンで掲載される事があるので一端削除後掲載されると良いと思います。歓楽街は無いし、今も行われているような記述は事実誤認ですので削除する必要があります。単純に牡蠣を売り物にしている家族向けの旅館程度しか有りません。--Miketsukunibito 2005年7月17日 (日) 17:10 (UTC)[返信]

文面の改変[編集]

いかにも健全な観光の島であるというような文面に改変されているのですが。
まあぼく自身は現地を見ておらず、実際どうなのかという点について興味はあるにせよさほど優先順位が高くないので調査にいくということはここ当分はないと思うんですが、Webなどで検索した範囲でも「現在も売春が行われている」「もっぱらそういう目的で行く島である」というページがごそごそひっかかってきます。そういうページを作成している人々が口裏をあわせて島の評価を落とすべく暗躍している秘密組織かなんかとは思いにくいんですね。志摩スペイン村向けの宿泊施設もあるようで、健全な観光地を目指そうとするベクトルもあるらしいことはわかりますが、関連ページの作成日時なども含めてチェックした限り、「健全な観光地化」が完了したとは、ちょっと思いにくいというのが現状のぼくの判断です。たいへん申し訳ないのだが、これまでのMiketsukunibitoさんの、「あまり関係がないところにまで伊勢志摩などの記述をしまくる、ある意味Wikipediaにおける伊勢志摩の宣伝部長」のようなスタンスもあわせて考えると、まことに申し訳ないんですが、「今も(売春が)行われているような記述は事実誤認」というのは、にわかには信じがたいものがあります。別に含むところはありませんが、執筆された記事から執筆者のスタンスやベクトルはある程度わかるわけで、今回の件についてはこれまでの執筆姿勢がぼくに関しては判断上マイナスに働いています。
それから、削除要請の方のページにも書きましたが、現在でも「健全な観光の島」であると考え家族旅行の行き先の候補地として考え、たしなめられちゃうひとってのはおいでになるわけです。そういうことを考えた場合、「もっぱら健全な観光地である」ということを強調する書き方は、信頼してくれる読者を裏切るものになりかねない。そのことをお考えいただければと思います。もちろん表現が「悪しざまに罵る」ようなものであってはいけないのは当然ですが、必要な情報を端的に盛り込むことは、百科事典としての義務のようなものではないでしょうか。そこをよけて通ったらマズいと思います。
--Nekosuki600 2005年7月17日 (日) 18:17 (UTC)[返信]
一日待ちましたが、疑問点へのレスポンスがないため、穏やかな表現を選びつつ、ある程度内容を戻しました。疑問や懸念に関する対話へのお付き合いを、改めてお願い申し上げるしだいです。
--Nekosuki600 2005年7月18日 (月) 12:58 (UTC)[返信]
下段に記しました。あと現在の主産業は別物です。--Miketsukunibito 2005年7月18日 (月) 23:00 (UTC)[返信]
まず、シンプルにうかがいます。「現在の主産業は別物です」と断言する根拠をお知らせいただけますか。--Nekosuki600 2005年7月19日 (火) 06:58 (UTC)[返信]
新しい加筆によりますと、「島の人口の92%が島内及び島外の第三次産業に従事しており、観光サービス業が主な産業となっている」とのことなので、「現在の主産業は(観光業ではなく真珠貝や牡蠣などの養殖といった)別物です」という断言は間違いということで確定でいいですか。Nekosuki600 2005年7月19日 (火) 18:20 (UTC)[返信]

事例[編集]

調べてみました。以下、新聞に載った事例

  • 朝日新聞名古屋本社版1992年2月8日
フィリピン人女性3人が島に軟禁状態におかれ、売春を強要されていたが1991年11月に島を脱出した。3人の証言では他に数十人の外国人女性がいる、としている。記事中では1987年にも売春事件があったとふれている。
  • 朝日新聞名古屋本社版2000年2月28日
16歳の女性を売春させるために島内に住まわせていたとして、スナック店主が逮捕される。

売春が25年以上前の出来事というのは認識不足でしょう。わずか5年前にもこうした事件が起こっています。現在もこうしたことが行われているという証拠にはなりませんが。--mochi 2005年7月18日 (月) 17:09 (UTC)[返信]

まず、私が問題にしているのは売春の事実ではなく売春島という悪意有る名称です。故に初版の削除を求めています。観光地などに行けばmochiさんの書かれた程度の事例は幾らでも出てきます。しかし、あえて売春島と卑下するような名前を付ける必要があるでしょうか?なぜ、近年、有名になってしまったか理由も書かれていない記事です。近年有名にしてしまったのは25年程度前の事件です。この時、週刊誌に取り上げられ有名になり、それが尾を引いているだけにすぎません。これが、Nekosuki600さんの書かれた記述であれば削除は求めなかったと思います。
Nekosuki600さんは「あまり関係がないところにまで伊勢志摩などの記述をしまくる」と記していますが、ちょっと行き過ぎた分は有ると思いますが、食や文化に関しての記述は柳田国男氏ほか何人かの民俗学者、歴史家が調べた記述を書いているだけにすぎません。--Miketsukunibito 2005年7月18日 (月) 22:49 (UTC)[返信]
25年以上前にどんな事件があったのか知りませんが、私はMiketsukunibitoさんが「売春の話は25年以上前」と主張されるので反例を挙げたまでです。
それから、なぜ有名なのかについてノートでは25年以上前の事件が原因としているのに、記事では1960年代の映画としているのはなぜですか?
あともう一点。現在でも売春島という語で検索するとこの島について書かれたものが多くみつかります。地元の意向とは関係なく不名誉な呼ばれ方をしてしまうことは往々にしてあることです(『オウム真理教のあった上九一色村』等)。--mochi 2005年7月19日 (火) 01:28 (UTC)[返信]
25年前の事件は単純に言えば映画がヒットした後、映画に似た事件があり、それを週刊誌が誇張したものです。過去の記述として書くならともかく、現在進行形の様な、確証の取れないものを噂だけで記事にするのも百科事典として正確性に欠けると思います。あと、20年以内の件数はたった2件ですか?日本全国の観光地に行けばこの手の事件は幾らでもあります。むしろ少ない方では無いでしょうか?--Miketsukunibito 2005年7月19日 (火) 02:01 (UTC)[返信]
朝日新聞で記事になったものが2件(事例としては3件)です。しかも、1992年の事件では「数十人の外国人女性がいる」とあり、大規模に売春が行われていたのではないかとうかがわれます。多いのか少ないのかについてはよそも調べないとわかりませんが。「噂」と一蹴するのは無理があるのでは?--mochi 2005年7月19日 (火) 02:18 (UTC)[返信]
事件は事実でも良いと思いますが、初版の現在進行形の様な記述を問題視しています。いま果たして行われているのか誰が実証できます?--Miketsukunibito 2005年7月19日 (火) 02:27 (UTC)[返信]
「いま果たして行われているのか誰が実証」はやはり酷というものでしょう。私の居住している東京都某区は日本最大の歓楽街のひとつをかかえているので、たぶん常に「いま行われている」状態と推論されるのですが、それとて実証は困難です。渡鹿野島の現在版の記述は充分中庸を得た、オブラートに包んだような表現でいいのではないですか?--にごう 2005年7月19日 (火) 03:18 (UTC)[返信]
立証そのものは、誰かが現地にいって実際に買春をしてみれば、存在証明はできてしまうわけで、さほどむずかしくないと思います。検索結果などを見ても、メディアの情報やネット上の情報に信頼性を認めない立場に立てばそれらは却下できますが、これだけ足並みがそろっているということは、細かいディテールはとにかくとして、ある程度の信頼を置いてもいいように思います。
個人的にひっかかっているのは、前にも述べたことですが、「現在は健全な観光地である」と強弁することで、そう思い込んだお客さんが行ってしまうという懸念なんですね。伊勢志摩観光にとっても全体が悪場所のように思わてしまうというリスクはかなり大きなものではないかと思う。悪場所は悪場所として紹介すればいいんで、そうではないかのように強調するのは、双方にとって不幸なことではないかなあと思うんですよねえ。--Nekosuki600 2005年7月19日 (火) 07:14 (UTC)[返信]
先月、そう言う目的で行ってきましたが、雄琴なんかが健全に思える場所でしたよ。

正確性および POV テンプレート[編集]

この記事の初版に対しては、最初「即時削除」のテンプレートが貼られ、その理由は、「中傷と虚偽」でした。一般的に、状況証拠からみて、通念としてあることに対し、「絶対ない」という実証がなければ、「虚偽」などというテンプレートは貼ることができないはずです。「ない」という説明が、二転三転して変化しており、初版の記事作成者の文章には、確かに、偏りや中傷的な面もありましたが、しかし、それに対する Miketsukunibito さんの対応、記してきたことは、常識的に一貫性がなく信憑性に著しく欠けます。従って、本文に対し、「正確性」と「POV」のテンプレートを貼ります。根拠の疑わしい、信憑性のない憶測や独断を書いているのは誰であるのか、冷静な反省が必要とも考えます。Maris stella 2005年7月19日 (火) 08:26 (UTC)[返信]

(追記)島の面積は、0.7キロメートル四方と記されています。これだと800メートル四方強で、ごく小さな島だということです。ところで、更に、次のように記されています:Maris stella 2005年7月19日 (火) 12:52 (UTC)[返信]
健全な宿泊施設などもできつつあるが、映画の印象が残っている人には家族連れ観光などにはあまり向かないという意見もある。現在は、伊勢・志摩の観光地のひとつとなっているが、現在は湾内の牡蠣養殖が主産業となっている。また、湾内の真珠養殖に従事する人も多い
これで見ると、島の「主産業」は「牡蠣養殖・真珠養殖」になります。つつましやかな、漁師や養殖業に従事する人たちが居住している島としか読めません。しかし、次のようなページが検索すると出てきます:
この「つたや」というのは六階建てのホテルに見えますが、「売り」が「ピンクコンパニオン宴会」です。それは何ですか。また、この小さな島に、こんな大きなホテルがあって、経営採算が取れているとすると、このホテルこそ「主産業」だと言えるでしょう。少なくとも、何故、こういう辺鄙な場所にこんなホテルがあるのかよく分からないです。キャッチコピーが、「男のロマン渡鹿野島」で、宴会についてのホテル自身の宣伝文句は、「皆様ご存知の通り、昔の良い風情はそのままに~」……
これは何でしょうか? どう考えても、風俗業のホテルとしか考えられませんが。(何が「男のロマン」なのか、「昔の良い風情」とは一体どういう風情なのか。昔からの「島の伝統」を引き継いでいます、としか読めません)。
小さな離島に、六階建てのホテルがあり、しかも他にも類似の宿泊施設があるとすると、島の産業が、牡蠣養殖とか真珠養殖というのは、そういう仕事もあるのかも知れませんが、実態を著しく歪曲した表現と言わざるを得ないでしょう。「中立性」も「正確性」も疑わしいのです。Maris stella 2005年7月19日 (火) 12:52 (UTC)[返信]
人口415人(男169・女246)、世帯190世帯。平成12年4月1日現在。別のデータでは、ピンクコンパニオン(表現をぼやかした)は150人前後とのこと。これがどういう計測に基づくものか、また上記人口にどの程度含まれているかは不明。また、そのあたりから荒く計算すると(ショート2万、泊まり4万というWeb検索でだいたい一致した数字に宿泊費を加算し、ピンクコンパニオンのうち2/3に客がつくという想定)、ピンクコンパニオン業界およびそれに関係する宿泊業などの経済規模は年間10~25億円程度になると考えられます(しかもそれらの大半、少なくともおそらく8割前後は、水面下経済のため経済統計には出てきません)。真珠養殖・牡蠣養殖の島内における経済規模がわからないので何とも言えないんですが、当該観光業は、「主産業」であるか、少なくとも「従産業であるとは言えない」と考えるのが相当ではないかと、ぼくも考えています。Nekosuki600 2005年7月19日 (火) 17:49 (UTC)[返信]
統計資料には出典を記しておけ、というつっこみを外でいただきました。その通りだと思ったので記しておきます。三重県のページのうち、三重の離島~渡鹿野島
--Nekosuki600 2005年7月20日 (水) 15:15 (UTC)[返信]
新しい加筆によると、「島の人口の92%が島内及び島外の第三次産業に従事」だそうです。純生産などの比率でどのくらいの割合になるかはよくわかりませんが、一般に第一次産業は第三次産業より利益率が悪いため(断言はしない。一般論)、「島の経済の9割以上が観光業」と思われます。明確な根拠を伴う反証があがるまでこれを公理とするってことでいいですか。Nekosuki600 2005年7月19日 (火) 18:20 (UTC)[返信]

疑問もありますが[編集]

神島の記述にあるように、小説「潮騒」の中で神島の事を歌島としていたようなのでこれは削除させていただきました。また、三島由紀夫の取材について、簡単に調べた範囲では取材の際に神島から離れた渡鹿野島に立ち寄ったという記述は見いだせませんでしたのでコメントアウトにさせていただきました。資料等ございましたらご教授ください。

渡鹿野島の宿泊施設は平成14年4月の調査では、旅館やホテルが6軒に民宿3軒となっておりますので、人口からもこの小さな島での事件率は高めかなと思わないでもありませんが、百科事典としての記述として考えるなら、この程度が限度のようにも思えます。

交通に関しては2カ所から、渡れるようですが不定期便やチャーター便といったものしか見いだせず、定期航路があるようでしたら加筆をお願いしたく思います。--Tukasa ryo 2005年7月19日 (火) 17:04 (UTC)[返信]

歌島の話は書籍にて出版されています。立ち寄ったのは大王崎で、ここで歌島の話をロケしています。著者は岡賢という方で「大王崎の地名私見」という書籍に記されていますが、書いた後、どうも地名がおかしいと思い正式な物を先ほど再確認したところ、神島の誤りの様ですので削除して下さい。定期航路は、安乗から出ています。--Miketsukunibito 2005年7月19日 (火) 17:36 (UTC)--第3次産業は島内、島外と記しました。志摩スペイン村が隣接しているのでここで働く人も多いです。--Miketsukunibito 2005年7月19日 (火) 18:13 (UTC)[返信]
あの。「書籍に記載されている」「Web(公的機関のWebを含む)に記載されている」というのは、それだけでは百科事典に求められるレベルでの信頼性を保障するものとはならないのです。書籍もWebも(公的機関のWebを含む)玉石混交なんですから。今回、もとをあたったら間違いだったらしいことがわかったというのはひとつの経験かと思います。今後、「書籍やWebの記載」が根拠になるという考えを改めていただけるとうれしく思います。Nekosuki600 2005年7月19日 (火) 17:49 (UTC)[返信]
では、何を根拠に書くのでしょうか?推測ですか?現地調査ですか?書籍やWeb、データベースに間違いが有ってもそれが後で間違いかどうかはだれにも判りません。それを確証のあるものだけを選りすぐる方法って有るのでしょうか?間違いが有れば、それをその都度正す。それが改版では無いでしょうか?--Miketsukunibito 2005年7月19日 (火) 18:04 (UTC)[返信]
自らの信頼を賭けて書くのですよ。そして、渡鹿野島についても壺焼きについても、残念ながらMiketsukunibitoさんの記述は、調査が甘く、特定のベクトル(伊勢志摩の宣伝)に偏りすぎているということから、あまり信頼されていないということなんじゃないでしょうか。
それから、「間違いを間違いと立証すること」は確かに困難です。でも、「おおむね間違いであろう、という懸念を表明する」ことまでは、記述に間違いがあれば、それほどむずかしくありません。「おおむね間違いであろう、という懸念を表明する」ことが極めて困難になるくらいの水準の記述を心がけるべきではないか、と、ぼくは申しております。Miketsukunibitoさんが書いたちょっとおかしな記事に「それはおかしいぜ」とつっこむだけなら調べるまでもないもの(おれが書いてるのは、思いついたもののうち1/10くらいで、調べて書いたもののうち1/3くらいで、議論のスピードが速くなりすぎるのは問題だと考えて没にしたものの方が多いです)。Nekosuki600 2005年7月19日 (火) 18:13 (UTC)[返信]
壺焼きの記事は地元の郷土料理の紹介として書いたはずがなんで全国を代表するような書き方をしていると勘違いされたのか困惑しています。だから、サザエの壺焼きの記事が出来たときも反対はしなかったし、一地方ではこんな事もあるよと言う意味で統合したのですがそれを某氏によりrevertされたわけです。地方の一料理を書いていると思っているところに、いや全国的な記事を書いていると思われたところがそもそもの行き違いの始まりではなかったかとおもいます。渡鹿野島は間崎島と合わせてもう少し資料を揃えてから記そうと思ったところ資料が揃わないうちにいきなり問題の書き方をされ、対抗する形で書いたことは間違いないと思います。ただ、一つの旅館がピンク系だから他もと言う安易な発想だけは避けて欲しいと思います。この手の旅館はどの観光地に行っても必ず1つや2つ有ります。無い方が不思議なくらいです。ここでの拘りはそれだけです。後は悪意を持って記された初版と3版の削除さえして頂ければ今の版で問題ないと思います。あと、島名の由来程度だけだと思います。--Miketsukunibito 2005年7月19日 (火) 19:08 (UTC)[返信]
まず第一ですが、「郷土で食われていれば郷土料理か」というレベルの問題ですよ。「ラーメン (喜多方)」や「ラーメン (札幌)」くらいならとにかく「ラーメン (伊勢志摩)」「うどんサラダ (伊勢志摩)」なんかを作られたらかないません。壺焼きはそれと同レベルのものが、あたかも全国代表のような顔をして1年も項目を占拠してたんですから。続いて気づいたのがこの渡鹿野島問題だったんです。
おれ思うんだけど、Wikipediaの推奨事項に Wikipedia:自分自身の記事をつくらない ってのがあるでしょ。まだ考慮中のルールだけど。Miketsukunibito さんは、これをちょっと深刻に受け止めるべきなんじゃないだろうか。個人的な感覚としては、専門家のひとがその専門性を生かして書いてくれるなら歓迎すべきだ、もちろん高度な倫理性は必要だけれども全面的に止める必要はないだろう、って思ってた。でも、こういうケースの歯止めは必要なんじゃないかな、とも思った。申し訳ないんだけど、Miketsukunibito さんは、三重伊勢志摩関連記事に関する公平性についてかなり疑問を抱かざるを得ないライターなので、三重伊勢志摩関連の記事は今後一切書かない・編集しない、というくらいのつもりでいてもらうしかないんじゃないか、という気がしてきてます。この件、ここで議論する話じゃないんで、後日別の場所で問題を提起しようかと思ってます(おれはまだ新参者でWikipediaの合意形成方式がよくわかっていないので、そのあたりに詳しいひとが問題提起をしてくれるなら、その方が良いでしょう)。--Nekosuki600 2005年7月20日 (水) 15:00 (UTC)[返信]

地元であればこそ正確な記述を[編集]

渡鹿野島の記述に関して当初から非常に気になる部分も多く、簡易ながら資料等は捜しておりましたものの、改稿にまで踏み込む事に関して逡巡しておりました。お詳しくまた地元の方であるMiketsukunibito氏による正確な記述による改稿がなされるであろうと思い、簡単に探せる範囲の資料しか持たない私が出る幕ではあるまいとも思っておりました。ですが、Miketsukunibito氏が「現在は湾内の牡蠣養殖が主産業となっている。」と加筆修正なさったものを拝見し、これは看過できないと考え改稿させていただいた次第です。

渡鹿野島の人口統計や国勢調査の資料は、統計として報告書などにも利用されており、三重県外の者でもたやすく入手できるものなのです。それらを見ても、渡鹿野島の第三次産業従事者のパーセンテージが、三重・志摩地区の他の離島に比べ際だって突出したものであり続けた事は一目瞭然です。にも関わらず、それを誤魔化すような記述をなされた事が残念でなりません。イメージを大切になさりたいお気持ちは解らなくもありませんが、地元でお詳しい筈のMiketsukunibito氏ならばこそ、正確な記述をなさっていただきたかったと思います。

また、mochi氏がお調べいただいた事件は旅館やホテルで起こった事なのでしょうか?軟禁していた、島内に住まわせていたという内容からも、売春は主に私娼の部屋へ案内されるといった、古くからある置屋のようなシステムで運営されていたようにも思え、現在大手の旅行サイトで紹介されている宿泊施設との関わりはあまり無いようにも思えます。

こちらでは余談となってしまいますが、壺焼きの記事を当初から地元の郷土料理の紹介として書かれるおつもりであったのなら、志摩の観光を扱っている記事内に項目として記述していただきたかったと思います。新た記事をお立てになる場合、ウィキペディア日本語版の記事として充分な内容であるかを、まずお考えいただきたいのです。

日本にあっては「壺焼き」と言えば巻き貝を焼いた料理、特にサザエの壺焼きを連想なさる事は自然な事だと思います。「壺焼き」=サザエの壺焼きとして紹介なさる事は、個人のサイトやブログにあっては問題ない事かもしれませんが、ウィキペディア日本語版の記事になさるなら、調理方法等について世界から見てどうなのかといった、今少しの熟慮がいただきたかったと思います。

Miketsukunibito氏、お耳に痛い事ばかりを申し上げたかもしれませんが、ご容赦ください。どうか他記事に関して発揮されておられる冷静さを、三重・志摩地方に関わる記事や記述に関してもお持ちいただける事を願っています。--Tukasa ryo 2005年7月20日 (水) 01:05 (UTC)[返信]

まず、島内の第3次産業に従事するひとですが、多くは同じ町内にある志摩スペイン村、賢島、安乗などの観光施設に働きに行きます。特にスペイン村では従業員に掛かる宿泊費の補助などを少なくする為、市外からの雇用を排除し地元を雇うことにより経営の黒字転換の一つにしています。この為、船舶の航行は定時航路ではなく、人が来たらすぐに動くという間隔で運行されています。日中、島内は閑散としており、夜間になると対岸の安乗地区の駐車場に同島に住む人の車が多く駐車されます。旅館の運営はどの地域に行っても、大きな物で仲居さんも入れて10人程度、一般の旅館であればその家族だけで運営しております。船舶は5分もあれば対岸に着いてしまいます。この傾向は同島のみならず他の地区も同じです。記述中、これらの人のことが考慮されていないため、加筆させて頂きました。伊勢志摩の壺焼きについては、伊勢志摩国立公園の中に埋め込みます。--Miketsukunibito 2005年7月20日 (水) 02:43 (UTC)[返信]
統計から見る限り、労働力を輸出できるほどの人数がいるような気がしないですね。「多くは」というのは具体的にどのくらいの人数なのか、またそれはどういう統計からひっぱってきたデータなのか、それを教えてください。それから、以前は「真珠貝や牡蠣の養殖をしているひとが多数いる」ことになっていたはずなんですが、実際は第三次産業従事者が9割を越えるという島嶼部としてはきわめて珍しい産業構成になっていることが判明しました。以前の「養殖業が主産業」という話はどこにいっちゃったのかについても説明をお願いします。--Nekosuki600 2005年7月20日 (水) 15:00 (UTC)[返信]
一般論で言う限り、この体験レポが正解だと思う。[2]ただ、これを百科事典に記載するのかどうかはともかく、中立的な観点では、関西圏はじめイメージとして浸透しているものである。--Aska27 2005年7月21日 (木) 07:02 (UTC)[返信]

渡鹿野島住人より[編集]

皆さんの意見、拝見させていただきました。 まず、実態からお話させていただきます。 売春は、現在も行われております。 しかし、過去のような『軟禁』などのような事は 一切ありません。ご存知のように、現在でも売春をにおわす様な 宣伝をしているホテル、旅館も有ります。 しかし、一般の家族ずれの方がみえても事前に 知らなければ気がつかないでしょう。 ちいさなお子様、思春期の少年、少女の方が 来ても、何の問題もありません。 私は、宣伝しているわけでは有りません。 今の時代、売春などどこにでもあるのではないですか? 過去の件は『そんな時代もあった』で済ましていただけないでしょうか? 島の住人は、みんな頑張っています。 出来たら応援してあげてください。 2005年7月30日 (土) 17:35 218.168.146.65

いらっしゃいませ。署名がなかったので、末尾に履歴より追加させていただきました(チルダ4つ「~~~~」)を並べれば自動的に署名がつきます)。
さて、本件についてはもうひとつWikipedia:削除依頼/渡鹿野島という議論がありますのであわせてごらん頂きたいのですが、当初の段階の「売春島」と誹謗することのみを目的としたような記述については、肯定的に評価する方はおられないと思いますし、ことさらに売春業について強調しようという方もぼくが見る限りではいないようです。現時点での問題点は、おひとかた「渡鹿野島には現在は売春など存在しない(大意)」と強く主張し、関連する一切の記述を許すまじとしてがんばっている方がいる、ということだけです。その結果、その方の目論見とは逆に「渡鹿野島における売春業」がノートでの話題としてクローズアップされてしまうという逆効果・副作用が出ているようにも思いますが(苦笑)。
遠隔地に住んでおりますゆえなかなか行くチャンスもございませんが、まあこれだけ議論がありますとやっぱり記憶に焼きつくものです。もしかするといつか、お邪魔することがあるやもしれません。その節はよろしくお願い申し上げます。
--Nekosuki600 2005年7月30日 (土) 08:54 (UTC)[返信]

Miketsukunibitoさんの論旨の確認をしたい[編集]

Wikipedia:削除依頼/渡鹿野島 の方に Miketsukunibito さんより以下の意見表明がありました。で、これは削除依頼でやる話じゃないのでこちらでやりましょうと誘導しておいたのですが、こちらにはご発言がないようなので、おれが持ってきます。

  • (コメント)先日のBRO(放送倫理機構)の一件にそっくりです。過去に有った→それを当事者達は是正した→しかし現在進行形で放送した→BROから放送内容の是正が掛かった。全くそっくり。ここにはまるで倫理が無いようです。--Miketsukunibito 2005年7月29日 (金) 21:45 (UTC)[返信]

質問したいポイントは以下です。

  1. Miketsukunibito さんは、現在の渡鹿野島では売春はもう行われていないと認識しており、であるがゆえにこの項目を問題視している。
  2. Miketsukunibito さんは、伊勢志摩に売春で注目されている観光地があるのを好ましくないと判断しており、そういうことが表面化するのを避けたいと思っているため、この項目を問題視している。

どちらが Miketsukunibito さんの主張の根拠により近いですか。中傷記事うんぬんというのはもう是正されていますし、話題をひっぱって渡鹿野島と売春の関係がノートで盛り上がるのも不本意かと思いますので、そろそろ話をまとめた方がいいんじゃないかと思って伺ってみるわけですが。

Nekosuki600 2005年7月31日 (日) 17:34 (UTC)[返信]

近年についての編集の資料のお願い[編集]

近年とかここ数年といった表現が踊っていたので、履歴も参照しつつ少し整理しました。このノートや削除依頼にあるように2005年にMiketsukunibitoさんがしきりに最近は違うという事を主張されています。しかし8年も経過した2013年に「安全・安心街づくり宣言」を出した(≒安全・安心と言える街ではなかったことを認め、これから頑張る)という事で2005年の騒動はMiketsukunibitoさん側の情報操作という事になるかと思います。その後も近年はどうなったというような編集がなされていたようですが、これらの資料はありませんでした。宣言を出す事と、どの程度達成できたのかは別の話ですから、いつの時点で何がどうなったのかが分かる資料を基にした編集をお願いします。また近年どうなっているかという情報を提供するサイトではないので過去に起きた出来事の削除もおやめください。--Sureturn会話2015年2月11日 (水) 07:01 (UTC)[返信]