ノート:池上明子

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応援村[編集]

記事の対象[編集]

全国応援村及びみんなの応援村、並びにそれぞれの実行委員会事務局について記事の対象人物である池上氏と混同された記述が目立ちます。事務局はZABとなっていますが、ZABの理事長は樋渡啓祐氏です[1]。従いましてZAB、ひいては事務局を池上氏と同一視することはできないと考えます。また応援村そのものを池上氏と同一視した記述も目につきます。例えば「77億人えがおプロジェクト」について出典になっているNHKの記述では「企画を発案したのは応援村のメンバーである音楽プロデューサーの松任谷正隆さんと放送作家の小山薫堂さん」とあり、池上氏は出てきません。「応援村のメンバー」というのは本記事にもある通り実行委員であって、事務局のメンバーですらありません。なお「全国の⼦どもたちと展開」というのはおかしいです。全国の子供たちはそれぞれの自治体に向けて絵を描いたのであってプロジェクトを展開した主体ではなく、宣伝を目的とした記述だと思います。さて対象の混同は紅白歌合戦も同様ですし、「大々的に紹介される」は大言壮語です。スクリーンオンラインは放送前ですし、応援村はもちろん自己言及で、中日スポーツは「プロジェクト」と書くだけで何のプロジェクトかも分からず「大々的」以前に紹介されたのかも分かりません。そうしますと「大々的に紹介」は自己言及のみに依っていることとなり、完全な宣伝となります。しかもどの記事にも事務局も池上氏も出てきません。本記事の対象が池上氏である以上は、ZAB、事務局、応援村がしたことであっても、とくに池上氏がしたことだという信頼できる情報源がないのでしたらWikipedia記事に記述すべきではないと思います。せめて自己言及があるのでしたらそれを出典として、「~と称する。」などとしてはいかがでしょうか。--Whatsfb会話2022年1月17日 (月) 16:59 (UTC)[返信]

2019年8⽉[編集]

2019年8⽉時点で「世界的なスポーツ観戦が行われる2021年夏」はあり得ません。延期が決まったのは2020年3月です。またここで具体的に「2020東京オリンピック・パラリンピック」と書かず言葉を濁すのは、Wikipedia記事ですることではないでしょう。さて応援村は2019年8⽉時点で「全国100万か所設置に向け活動」してはおらず、当時は自治体にテントを売って公式PV会場の隣で「応援村」というイベントを開催させることを目指しており、目標は全国2千か所でした[2]。2020年1月になって例えば南陽市では店に旗を立てさせたり、家庭に旗を配るというようなことをする前提で全国100万か所となりました[3]。従って100万か所はもっぱら自治体が数を稼ぐ体制となっており、池上氏はもちろん、事務局がどうこうできるような話ではなくなっていると思います。--Whatsfb会話2022年1月17日 (月) 16:59 (UTC)[返信]

「全国」と「みんなの」の関係[編集]

「その目的と使命を統合」と結局何なのか分からないことが書かれていますが、書くのでしたらもっと客観的な記述にする必要があると思います。なお事務局については世田谷区議会「令和 3年 2月 オリンピック・パラリンピック等特別委員会-02月10日-01号」にて「応援村という名称だったのですが、応援村の仕組み自体が、実は事務局が解散いたしまして、今ちょっとそちらの仕組みはない状況です。」と答弁されており、全国応援村実行委員会事務局は解散したことになっています。答弁が正確なのであれば「全国応援村実行委員会事務局長就任(現在は、みんなの応援村実行委員会事務局長)」という記述は正しくなく、解散した全国応援村実行委員会事務局とは別個にみんなの応援村実行委員会事務局の事務局長になったはずです。いずれにせよ建前だとしても池上氏が関わっている事務局がどうなったかについては公式の言及がありますが、実行委員会についてはよく分からないままです。池上氏との関わりを考えるとそこまで書く必要があるのでしょうか。なお「現在は」という記述も出向元の別府市役所を辞めたといういまとなっては問題があるかもしれません。そもそも応援村自体が休止しているという話もあります[4]。--Whatsfb会話2022年1月17日 (月) 16:59 (UTC)[返信]