ノート:気管

脊椎動物，となっているが

記載は基本的に脊椎動物一般というより哺乳動物のことについての記載であると思われる． 例えば，鳥類においては気管軟骨は完全な輪状となっており，一部が欠けていてその部分が平滑筋によって補われている構造の哺乳類とは異なる．またガス交換は肺胞では行われていない．というより肺胞という構造は存在せず，有名な気嚢という構造が盲管として存在する．さらに，語句の細かいミスが多い．「もうかん」は「亡管」でなく「盲管」である(盲腸と同じである)．いずれにせよ，記載の修正を切望する．

もちろん、立ち上げ段階の記事ですから、いろいろ遺漏があることは承知した上で投稿していることは自覚しています。鳥類の｢気嚢｣の問題も、「肺」の記事で気嚢システムの部分を書いた張本人が私ですから、いずれ調整をかけようとは思っておりました。確かに「亡管」は非常に恥ずかしい誤字でしたが。むしろ、たたき台を提供したと受け取っていただき、気がついたところをどんどん修正していただけたら、Wikipediaの性格上、望ましいと考えております。当方も哺乳類と鳥類の気管の資料は比較的得やすいですが、爬虫類や両生類の気管の資料が十分集まっておらず、既に資料をお持ちの方が発展させていただければと考えていたところでもありました。--ウミユスリカ 2005年1月17日 (月) 03:17 (UTC)