ノート:構造構成主義

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過去ログ 2008年11月27日 (木) 08:23まで

推敲のお願い[編集]

記述が曖昧模糊としております。門外漢にも分かるように推敲してくださる方はいらっしゃいませんか。できるだけ抽象的な表現は避け、専門用語は分かりやすいように解説し、具体例などを添えていただけると理解の助けになると思います。例えば冒頭の説で言えば

  • 「絶対的明証性」とは何か?
  • 「経験を通して各人に立ち現れたすべての何か」とは具体例を挙げるとしたら何か?
  • 「構造とは、同一性と同一性の関係形式とそれらの総体による存在論的な概念である。」とは具体的にどういう事か?

また

  • 構造は、現象を同一性で構造化したものであることから、原理的に懐疑の余地があり、修正したり、洗練したりする可能性に開かれている。しかし、現象はその中身に関係なく、疑いようなく立ち現れている。したがって、疑いようのある構造と疑いようのない現象とでは、現象が尊重されることになる。

これは平たく言い換えると、「構造」は現象から取りだした解釈なので間違っているかも知れず、一方現象そのものは実在するので、間違っているかも知れない解釈よりは実在する現象を重視する。と言うようなことでしょうか。だとしたら、もっと簡素な言い方で記述できると思います。--Mo-rin 2009年4月17日 (金) 13:57 (UTC)[返信]

たしかにひどい文章でしたね。悪文というやつです。数十年前の哲学書などにありがちだったタイプの悪文です。普通に表現すればさほど難しくはないような内容を、最初に投稿した人物が、わざわざ一般的でない言い回しや、妙な体言止め、妙な漢語などを多用して書いたものだから、まるでナゾナゾのような文章になっていましたね。一般的な日本人に理解できるように標準的な日本語に近づけたり、カッコ書きで補足を加える形でリライトしておきました。
もう、冒頭に検証可能性のタグを貼るほどひどくはない、と判断されます。ただし、投稿者には、もう少し各文章の出典を明示してほしいものです。疑問に思われる文章を中心に要出典タグを貼り付けて要求すればよいだろうと思われます。西條自身の文章の引用も若干は提示しておいたほうが良いとも思われます。書籍を手元に持っている方が無難な加筆をしてくれることに期待しましょう。--Openschema 2009年12月13日 (日) 17:34 (UTC)[返信]