ノート:核磁気共鳴

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質量数が偶数でも原子番号が奇数なら核スピンは0ではありません。例えば2Hや14Nは核スピンが1の核でNMRが観測可能です。220.211.162.157 2004年10月15日 (金) 12:45 (UTC)[返信]

分量が多いようにも見えるが仕方ないかな[編集]

NMRを分析の道具として使っている化学者から見ると、何に使えるのかという記述が早めに出てきてほしいところです。これはNMRって何?、という多くの読者にとってもそうなのではないでしょうか?

  • 「核磁気共鳴」には理論面を詳しく書いて、「核磁気共鳴分光法」を独立させる方法もあります。
  • 理論の節は後ろに回す方法もあります。普通の教科書とは異なる章立てですが。
  • 「ブロッホ方程式」等の項目を作る方法もあります。
  • 「核磁気共鳴分光法」の項目を本項目の核磁気共鳴分光法の節にリダイレクトしておくという手もあります。と、それはできなかったかな?

なにせ幅広く奥の深い項目なので、これくらいの分量になるのは仕方ないのかも知れません。さらに追加しようと思えばできるものはいくらでもあるのですが、例をあげれば、

  • 二次元NMR >> 項目新設済み
  • タンパク質の溶液NMR >>構造生物学にお任せ
  • 無機化学におけるNMR、多核NMR >>まだなし
  • 固体NMR >>まだなし。固体NMR理論、高分子の固体NMR、無機化合物の固体NMR、タンパク質の固体NMRとそれぞれ別項目でも良いほどです。
  • 拡散係数の測定

--Morivert 2006年10月23日 (月) 11:50 (UTC)[返信]

記事の分割提案[編集]

反応が遅くなってしまいましたが、Morivertさんがおっしゃるとおり、分量が多すぎて(しかし、それは必要量として多い)、NMRの分析道具としての説明を求める読者には、見づらいように感じます。私としては、Morivertさんが解決策としてあげた、一番目の「核磁気共鳴分光法」を分割するのが適当な解決策と思い、記事の分割を提案致します。

分割箇所としては、現在の4章 核磁気共鳴分光法~7章 NMRスペクトルの解釈 を核磁気共鳴分光法へ分割し、こちら(核磁気共鳴)には核磁気共鳴分光法という説を一節もうけるにとどめるというような感じにすれば良いと思います。1週間程度待って、特に反論が無いようでしたら作業を行ないたいと思います。また、上にあげました部分以外で一緒に分割するのが適当であるという部分がありましたら、ご指摘下さい。--Kwansai 2007年4月16日 (月) 02:48 (UTC)[返信]

賛成します。分割後、NMRを用いた有機化合物の構造決定法など、あるとよいのではないかと思います。--Calvero 2007年4月20日 (金) 12:27 (UTC)[返信]
賛成頂き、ありがとうございました。とりあえず作業を行いました。構造決定法の加筆は・・・私にはちょっと荷が重いです。お詳しい方はたくさんいらっしゃりそうなので、記事が良くなっていく事に期待。--Kwansai 2007年4月22日 (日) 01:42 (UTC)[返信]
Kwansaiさん、私が言いっぱなしで放置していた提案に対処していただき感謝です。有機化合物の構造決定法を望まれる御意見はごもっともと思いますが、その議論は核磁気共鳴分光法ないしは構造決定のノートが適切だと思いますので、近じかそちらに私の意見は書いておきます。--Morivert 2008年6月3日 (火) 12:04 (UTC)[返信]