ノート:枠 (多面体)

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記事移動の提案等[編集]

多面体のみならず、多角形や多胞体にも共通した概念であるとなると、記事名を「枠 (幾何学)」に移動した方がよろしくないでしょうか…? 芯の方も「芯 (幾何学)」になってますし。また、英語名として挙げられている「Vertices」は、「頂点(Vertex)の複数形」という情報しか見当たらないので、何か情報源が要りそうに思います。--円口類会話2018年9月14日 (金) 09:43 (UTC)[返信]

コメント 「枠 (幾何学)」だと広すぎて、他の枠まで含んでしまいますので、移動は戻しました。多角形や多胞体はいわば広義の多面体なので、「枠 (多面体)」でも大きな問題はないかと思いますが、「枠 (初等幾何学)」でもいいかもしれません。新規作成 (利用者名) 会話2018年9月27日 (木) 23:37 (UTC)[返信]
わかりました。では再びしばらく様子を見て、特に反対が出なければ(そして他に移動するかたが居なければ)「枠 (初等幾何学)」へ移動しようと思います。多角形や多胞体が多面体カテゴリになってない事からも、「多面体」は一般的には三次元に限定する意味合いが強いと思いますし、そういう誤解が広まる恐れがあると思いますので…。加えて、実は曲面を持つ図形に対しても用いられているのではないかと少し疑いを抱いています。芯の方も幾何学のままでは問題ありそうでしたら、あちらでも移動を提案してみようと思います。--円口類会話2018年9月28日 (金) 10:44 (UTC)[返信]
コメント そもそも論として、「枠」という用語自体の出典が何かあるのかをはっきりさせるべきではないでしょうか。出典があるならばそれによって用語の適用範囲がはっきりするので、本提案の括弧内表記もおのずと決まるのではと感じます。記事全体に亙って完全に無出典だということ自体もそれはそれで問題ですし。出典が無いなら塩漬けでも致し方ない(し、特に問題でない)のではないでしょうか(このコメントは「枠 (初等幾何学)」への移動を妨げるものではないですが、後々その移動が場合によっては無意味になる可能性もあるのではという意図を含みます)。
さらに言えば、記事を読む限り「(必ずしも凸でない)多面体の凸包」と言っているだけのように見えることと、Google検索してもこの意味で枠(あるいは frame や vertices)を用いていると思われる用例に行きあたることができなかった(いっぽう、「多面体の凸包」とか「頂点の凸包」とかだといっぱい引っかかる)ことから、特別な名前を付ける必要性が一般的には無いと認識されているのではという疑いすらもあるので、個人的にはこの用語を用いている参考文献の提示 (それが無理でも少なくとも対応する英語名称、あるいは別の名称でも同じ概念を述べた説明か何かが分かるものくらい) は必須ではないかと思われます(芯の方も同様です)。
以下はただの与太話ですが、個人的には、語感からすると凸包として得られる凸多面体よりも、それを生成するための頂点や辺のデータのほうを枠と呼んだ方が自然に思える(型枠に面を貼り付けるイメージ)とか、図画を囲む額縁みたいな外枠の意味での枠なのか、とか今の記事を読んでもいろいろ落ち着かないし不安しか覚えません。--125.8.214.202 2018年9月28日 (金) 13:01 (UTC)[返信]
私もこの用語について、本当に正式に定着してるものなのか疑問を感じてた所でした。英語版Wikipediaでは一貫して、凸包にあたるConvex hullが用いられてるようですし…。非常に便利な表現ではあると思うのですが、確かに「枠」という表現では、頂点と辺を抽出したものみたいになってしまいますね。移動については、必要性を感じてるのが私だけならば実行するわけにも行きませんね。多面体以外にも用いながら多面体用語としてる事に非常に違和感を感じますし、現状でなるべく無難なものにしたいという思いですが…。とりあえず出典の明記テンプレを貼りつけておきました。多面体関連、出典の無い記事が他にも大量にあるので(勉強の役にはとても立つんですが…)、片っ端から貼った方が良いのではないか、いつも気になってます。--円口類会話2018年9月28日 (金) 15:19 (UTC)[返信]