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プレスリリースは広報資料=1次資料であり、かつ、正式な開業の確認はなされていない[編集]

民間であれ、公的機関であれ、プレスリリースは広報する側が出す宣伝資料であり、1次資料そのものです。

また、開業後に出されるものは少なく、大抵は開業前に出されますから、そこに記載されている開業日はあくまで「予定」ですので、出典としては明らかに不完全です。

さらに、ウィキペディアの基本方針では、基本的に2次資料・3次資料による記述が推奨されておりますので、1次資料を2次資料に差し替える編集を行うのは適切です。

2次資料を除去して差し戻す編集はお控えください。--Tasetebills会話2015年3月24日 (火) 09:01 (UTC)[返信]

とりあえず一点。二次資料を明示する価値はあると思いますが、一次資料を除去する必要ありますか。両方載せておいて何か問題でも?--ButuCC+Mtp 2015年3月24日 (火) 10:38 (UTC)[返信]
1次資料の出典を戻すだけでなく、2次資料を削除して、そちらが不適切という扱いをするのは異常な編集でしょう。1次資料にしかない情報がある場合には有用でしょうが、開業日の出典としてその予定日時を記述したリリースは、予定による前原稿の2次資料しかない場合以外は、出典にはならないという問題があると思います。
今回の件については一次資料側が「予定」であるためその観点から劣ると言うことはできます。ただし、供用開始を知らせるプレスリリースなどが新たに発表されたとして、それを年表の日付の出典に用いることは問題ないです。他方、第三者の発表(=二次資料)が存在することは中立性の観点から言えばありがたいことなので、一次資料が重要でも二次資料を消す必要はないでしょう。適当な資料なら当事者、第三者の資料を併記して補完し合えると思いますので、一次・二次の片方が大事だからと言って他方を消す必要はないと思います。
二次資料が重視されるのは「文章にするのに不可欠だから」ということと、「慎重に使う必要のある一次資料より扱いやすい」ということに由来します。一次資料と二次資料との関係についてはWP:PSTSWikipedia:信頼できる情報源#情報源で解説されていますが、問答無用で一次資料がダメなわけではありません。問題とされるのは「全部一次資料で書いている」「解釈や評価の出典に一次資料を使う」「検証不能な一次資料を用いる」場合であり、「解釈なき事実の掲示」(例えば所属路線だとか、各種日付とか、距離とか)に一次資料を用いることは何も問題視されません。でも、事実の集合体だけでは「記事」にはなりませんので、往々にして二次資料を使って纏める必要があります。--ButuCC+Mtp 2015年3月24日 (火) 11:15 (UTC)[返信]
予定時点の資料で一旦記述された後に、実際にそれが予定通りに行われた出店があった場合に予定時点での出店を残す理由は何でしょうか?それがその予定の日付以外の部分で用いられており、かつ、それしか出典がないならば、必要でしょうが、予定日付の出典を残すべきとする理由がないと思います。--Tasetebills会話2015年3月24日 (火) 11:21 (UTC)[返信]
「今回の件については一次資料側が「予定」であるためその観点から劣ると言うことはできます。ただし、供用開始を知らせるプレスリリースなどが新たに発表されたとして、それを年表の日付の出典に用いることは問題ないです。」です。予定か結果かに焦点を置いた比較であり、一時二次は関係ありません。私が復帰した設置認可日についても毎日新聞に記載があるのなら併記しても構いませんが、「設置認可日」について言えば松茂町HPの内容も予定ではなく(解釈を介さない)結果ですので、問題ないと判断しました。--ButuCC+Mtp 2015年3月24日 (火) 12:30 (UTC)[返信]
        • 今回の件でいえば、最大の問題点は予定の段階での出典に過ぎないことです。ButuCCさんが後から追加された部分での1次資料の利用は、2次資料にない部分を補うために解釈の無いデータの出典として用いられていますから、全く問題視しておりませんので、誤解なきようお願い申し上げます。何度もコメントお手数をかけました--Tasetebills会話2015年3月24日 (火) 13:03 (UTC)[返信]