ノート:東大寺の歴史

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東大寺」の「歴史」の章とダブっていますが[編集]

内容が、「東大寺」の項の「歴史」の章とダブっているようです。どちらかに内容を統合し、統合された方は、そちらを参照、とした方が、見やすいように思います。--Lobbyonce 2008年6月21日 (土) 23:24 (UTC)[返信]

そりゃ、だぶってますが……。見ての通り、この記事はまだ作りかけであり、完成すれば、かなりの分量になるはずです(いつになるか、は約束できないけれど)。統合するより、「東大寺#歴史」に{{main}}をはって、誘導する、とした方が、いいのではないか、と。「東大寺#歴史」に概要、「東大寺の歴史」に詳細が、というような住み分けのつもりで作っている記事です。それをなぜ、統合しなければいけないのか、統合すべき理由、利点がはっきりしないので、反対します。--Mobnoboka 2008年6月22日 (日) 02:17 (UTC)[返信]
私も実際に統合した場合の分量のバランスを考えると反対です。そもそも、一読した限りではこれからまだ加筆される予定があるのは明らかですし(個人的な要望を入れれば中世期とか橿原の国分寺を大和国分寺とする異説の扱いとか……)、実際に書きあがったものを見て初めて統合云々を議論しても遅くは無いでしょう。あと、東大寺の歴史を執筆されるのでしたら、以前私が別の記事を作成するのに用いた永村真さんの『中世東大寺の組織と経営』 (塙書房、1989年 ISBN 482731036X)とか、平岡定海さんの『東大寺辞典』(東京堂出版、1995年 ISBN 4490103999)なども参考にされると良いと思われます。--水野白楓 2008年6月22日 (日) 02:38 (UTC)[返信]
書き手側のお話は、分かりましたが、私は、読む側として、お尋ねしているつもりです。「東大寺の歴史」について調べたい、と思った時、「今現在の」読者は、どうやって検索すれば良いのでしょうか。「東大寺」で[表示]検索した人は、「東大寺」の項に導かれ、「東大寺の歴史」で検索すれば、こちらに行き着きます。両者は、リンクもしていません。【{{main}}】の件は、完成してからリンクされる、というお積りであるなら、こちらの項を作られた段階で、リンクを張って頂く方が、よいように思われます。また、見たところ、「東大寺」の方の「歴史」の章は、2005年2月6日に最初に作られ、その段階で、短くない分量があり、その後、何人かの方の手で編集されているものと思われます。重複した内容(この場合、大仏に関しては、東大寺盧舎那仏像の項にも詳細な記述があり、それに関しては、そちらを参照と、東大寺の方にリンクが貼られいますが)が3ヶ所に、長文に属する分量で存在するのは、読む側からすれば、1箇所にあって、通読でき、他からは参照できる形の方が、読みやすい、と私は考えます。--Lobbyonce 2008年6月22日 (日) 03:49 (UTC)[返信]
てなわけで、{{main}}をはってきました。別に、完成してからはることはないと思います。最初から、「東大寺の歴史」を検索する人もいないでしょうし、調べたい人は、最初は「東大寺」、もしくは「奈良の大仏」あたりに誘導されることでしょう。そこから「東大寺の歴史」に行きたければ行く、と。閲覧者の側から見ても、概要か詳細か、通読したいものを選べるのは、理にかなっていることだと思いますが、いかがでしょうか。大雑把に知りたい人にとって、こんな、細々とした記述は邪魔なだけですし、当然その逆の人もいましょう。記述の重複を避ける必要はあるか、どうか。読み飛ばす自由もあります。こちらの方が、より閲覧者の要望にこたえられる形になると思うのですが。--Mobnoboka 2008年6月22日 (日) 04:32 (UTC)[返信]

その後[編集]

まったく、完成への見通しが立ちません。わたしひとりでは荷が重いので、どなたか加筆修正をしてくれるかたはみえないでしょうか。とりあえずとして、水野さんご紹介の本と合せて、文献をあげておきます。

  • 永村眞『中性東大寺の組織と経営』塙書房、1989年 ISBN 482731036X
  • 平岡定海『東大寺辞典』東京堂出版、1995年 ISBN 4490103999
  • 辻善之助『日本佛教史:中世篇之五』<日本佛教史>第六巻、岩波書店、1951年 ISBN 978-4-00-008696-7
  • 横内裕人『日本中世の仏教と東アジア』塙書房、2008年 ISBN 978-4827312171

--Mobnoboka 2008年9月6日 (土) 17:11 (UTC)[返信]