ノート:東京六大学混声合唱連盟

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 「発足の経緯と構成校の変遷」について検証が求められている、との編集者からのご指摘がありましたので、投稿者としてご説明申し上げます。この節の投稿者は、東京六大学混声合唱連盟の現加盟団体である早稲田大学混声合唱団の卒団生で、同団のOB/OG組織である早混稲門会が2002年11月に刊行した「久遠のハーモニー 早稲田大学混声合唱団の半世紀」の執筆者の一人です。同書に収められた東京六大学混声合唱連盟の歴史に関し、調査した際の資料に基づき、当サイト用に書き下ろしました。

 使用した資料は、残念ながらいずれも公刊・公表されていませんが、早稲田大学混声合唱団が保管していた東京六大学混声合唱連盟の過去の刊行物(機関誌「六連の友」、演奏会プログラムなど)により、記録の誤りなどを訂正した上で、まとめたものです。

 東京六大学混声合唱連盟は、独自の施設をもたないため、同連盟に関する一次資料は、各加盟団体や役員経験者などが偶々保管していたものなどに拠るしかありません。個人的な主張や見解ではない純粋にデータ的な記述をウィキペディアの編集者さんが希望されるのでしたら、適切なご指示を頂ければ幸いです。

 なお、1970年代初頭までの東京六大学混声合唱連盟の刊行物には「混声六連の始まりは、早混の定期演奏会に柏葉と法混が賛助出演したのがきっかけ」という記述が見られましたが、これは関係者に最初に問い合わせたときに「早混(そうこん)」と「法混(ほうこん)」を取り違えたためのミスです。早稲田大学混声合唱団が保管している六連関係の資料には、1958年11月28日に(旧)日本青年館で催された法政大学混声合唱団第3回定期演奏会のプログラムが添付されており、そこには東京大学柏葉会合唱団と早稲田大学混声合唱団が賛助出演した旨の記載が出ております。--59.146.203.122 2008年8月19日 (火) 05:48 (UTC)[返信]

Wikipedia:信頼できる情報源に照らして公刊、公表されていない資料に基づく記述はウィキペディアではできませんので、除去します。--220.100.61.157 2009年1月7日 (水) 09:11 (UTC)[返信]

当該ページには「自己公表された情報源を元にした素材は、オンラインで公表されたものでも本でもパンフレットでも、それら自身の記事の中で、それら自身の情報源として利用できます」とあります。この図書は国立国会図書館や東京藝術大学附属図書館などにもおさめられており、第三者のアクセスは可能であることを記しておきます。--Sasuore 2009年12月13日 (日) 11:46 (UTC)[返信]