ノート:杉村敏正

京大名誉教授の杉村敏正氏が死去（産経新聞 2011年9月16日 08時52分） http://sankei.jp.msn.com/life/news/110916/edc11091608540001-n1.htm

　杉村敏正氏（すぎむら・としまさ＝京都大名誉教授、行政法）１３日、老衰のため死去、９２歳。通夜は１６日午後６時半、葬儀・告別式は１７日午前１１時、大阪府枚方市出屋敷西町２の１２の１、枚方玉泉院で。喪主は次男、正樹（まさき）氏。

杉村敏正氏死去　京都大名誉教授（京都新聞 2011年09月14日 22時59分） http://www.kyoto-np.co.jp/politics/article/20110914000114

　杉村　敏正氏（すぎむら・としまさ、京都大名誉教授、行政法）１３日午前１０時、老衰のため自宅で死去、９２歳。大阪府出身。自宅は公表していない。葬儀・告別式は１７日午前１１時から枚方市出屋敷西町２丁目１２の１、枚方玉泉院で。喪主は次男正樹（まさき）氏。

　京大法学部教授、法学部長、龍谷大法学部教授などを歴任。国民主権や基本的人権の尊重など憲法の価値に基礎を置く新たな行政法理論を構築した。著書に「法の支配と行政法」「憲法と行政法―問われる行政の姿勢」など。１９７８年に当時の蜷川虎三京都府知事の後継として共産党支持で知事選に立候補したが落選した。