ノート:曹候補士

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人事運用の根拠について[編集]

220.9.10.142氏より、下記の質問が私の利用者ページに直接来ましたので、こちらで議論することを促しました。以下に引用し根拠を示しますが、引用や記述に不適切な点がありましたらご指摘をお願いします。


以下、質問内容引用-----

以下の文章は防衛省の記録に残っている正式な記述をコピーしたものですかそれともあなたの感想ですか。

昇任試験に落ち続けても7年で自動的に昇任できる」という安易な考え方をする隊員が年々増加し、昇任試験の平均点も一般隊員より悪化(元々少なかった任期制隊員から3曹への昇任枠は曹候補士制度の設立でさらに少なくなり、近年では任期制隊員出身の3曹の方がこのような考えの下で3曹に昇任した者よりも初級下士官として活躍する傾向が見られるようになった)、制度の存在意義が問われたことなども背景として挙げられる。


以上引用終わり-----

上記は私jg8njhに限定しての質問かと思いますが、wikipediaは履歴をご覧になられると解る通り、色々な人によって作られております。また、当項目に加筆されている方もいますが、この内容に賛同しての書き込みもあります。この様な編集者に対する「感想」等を用いての挑発的な質問は厳に避けるべきです。

このことを踏まえまして、この文面は感想ではありません。明確な答えは組織運営上相応しい回答ができないでしょうが、当時の防衛庁の「一般曹候補生である自衛官の任用等に関する訓令(案)」の概要(PDF)[1]内にある趣旨に以下の通り書いてあります。

少子・高学歴化という募集環境の変化へ対応する必要があること、また、入隊後に、曹候補者としての自覚を醸成させ、士としての勤務実績を踏まえて3曹に昇任させる必要があることなどから、一般曹候補学生と曹候補士の制度を整理・一本化し、新たな非任期制士制度として一般曹候補生制度を創設する。

以上のことより、自衛隊としては過去の一般曹候補学生制度及び曹候補士制度の際の隊員が曹候補者である自覚が総合的に判断した結果、低かった事を間接的に認めておりますし、現場サイドでも自衛隊魅力化施策失敗の遺産に曹候補士制度が挙げられている事を殆どの隊員が知っています。--jg8njh 2008年3月5日 (水) 16:50 (UTC)[返信]


以下利用者‐会話:Jg8njhコピー


Jg8njhさん ご返答ありがとうございます。私は批判するつもりはありませんただJg8njhさんの記述の<明確な答えは組織運営上相応しい回答ができないでしょうが>の言葉にも現れているとおりウィキペディアはいろいろな人が参考にします。私見ではなく防衛省が発表している客観的事実あるいは公になっている事を書き込むべきだと思います。Jg8njhさんの今回の回答には一般曹候補士に移行する理由と最後にほとんどの隊員が知っていると書いていますが隊員にアンケートとったとか客観的事実があるのでしょうか。一般曹候補学生の問題点と曹候補士を絡めて書き込みしているように思われます。--220.9.10.142


220.9.10.142さん、こんにちわ。現職を公言して書くことに若干の抵抗がありますが、自衛隊がわざわざ自分の弱いところを公に堂々と書くことは考えられないと思います。しかし、何らかの理由を書かなければ新しい制度を作ることは難しいので、根拠を濁す事はよくあることですし、法的な根拠として採用されております。もう一度下記の「一般曹候補生である自衛官の任用等に関する訓令(案)」の概要(PDF)[1]をご覧になっていただけますか?これは国で発行しているものです。

少子・高学歴化という募集環境の変化へ対応する必要があること、また、入隊後に、曹候補者としての自覚を醸成させ、士としての勤務実績を踏まえて3曹に昇任させる必要があることなどから、一般曹候補学生と曹候補士の制度を整理・一本化し、新たな非任期制士制度として一般曹候補生制度を創設する。

「曹候補者の自覚を醸成させ」ですが、ひっくり返すと曹候補士、一般曹候補学生の隊員が曹候補者の自覚が無いと言うことを意味しています。何かといいますと、現実、曹候補士が服務事案(事件・事故)を起こしたり、昇任試験にいつまで経っても合格できていなかったり、安易に依願退職する事を懸念していることが一般論としても現職としても、若しくはその他の方でもwikipediaや各種広報で曹候補者制度を理解すれば窺われると思います。それでないと一般曹候補生の制度は不要である事になります。そして、曹候補士が7年で無条件で3曹になれる特典が平成11年(補士9期)から無くなった根拠が無いことになります。そういったことでも、この資料を以って出典の価値があるものと判断しておりますし、「すべての隊員が知っている」については、客観的事実よりも、制度を知る当事者として当然の知識であり、陸海空24万人の制服組自衛官は当然の常識ということで「比喩」として使わせていただきました。誤解がありましたらお詫びいたします。ひとまずは、法的な根拠がある事を提示させていただきます。なお、この件につきましても、後ほど本件のノートに転記するものとし、本ページから削除いたします。以上、乱文失礼しました。--jg8njh


以上コピー終わり


Jg8njhさん、やはり現職さんですか任期制の方ですね。私も現職で働いている24万分の1です。さて今回も<すべての隊員が知っている陸海空24万人の制服組自衛官は当然の常識ということで>と言うどこで調べられたのか、あまりよく根拠のわからない回答に終始いておられますので、これ以上議論しても客観論と想像論で平行線をたどるだけなのでここで一旦終わりにいたします。<曹候補士>本文については非常に不正確で残念な記述だということだけをここに残します、以上。--220.9.10.142 2008年3月9日 (日) 15:55 (UTC)[返信]


220.9.10.142さん、これはいただけません。勝手に議論を中止しないでください。また、勝手に任期制隊員と身分まで決め付けないでください。どういった理由で任期制隊員と書かれたのか意味が判りません。本題に戻りますが、そもそもこちらは公的な根拠を出しています。wikipediaは偏った思想だけで一方的に編集・削除するのは大問題です。中立性を訴えるのであれば議論に参加してください。このままでは現職のあなたが見て面白くないから削除しているのと同じです。同じ土俵に乗ったにも拘らず実になる議論にならず非常に残念です。もしも貴方が本当の現職で且つ、曹若しくは幹部でしたら根拠立てた議論について教育を受けている事でしょう。本音で議論できる事を切望します。--jg8njh 2008年3月10日 (月) 09:37 (UTC)[返信]


本文の大量の削除について[編集]

削除をするにあたり理由が示されていません。相当な理由が無ければ安易に削除すべきでは無いと思います。ノートで提起すべきです。--利用者:Jg8njh 2008年2月3日 (日) 06:53 (UTC)[返信]

本文を復活させます。異議があればこちらで書き込みをお願いします。--利用者:Jg8njh 2008年2月3日 (日) 06:55 (UTC)[返信]

注意をしているにも関わらず、無言で消去する行為は荒らしに匹敵します。220.9.10.142氏のお考えを聞かせていただけますでしょうか?--Jg8njh 2008年2月3日 (日) 09:00 (UTC)[返信]

また、消去後、制服に関しての記述について、曹候補士徽章なる記述に変更がありますがそのような徽章はありません。正式名称は「曹候補者き章」が正しいです。記述は陸上なら服務小六法等を、航空、海上なら新隊員課程で支給された服務教範をご覧になられてからお願いします。無知のままで編集されては困ります。--利用者:Jg8njh 2008年2月3日 (日) 15:21 (UTC)[返信]