ノート:日韓歴史共同研究

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「韓国側の態度」の出典が、もっぱら日本側の資料、それも一定のイデオロギーに基づいて編集されているオピニオン誌の記事に偏っている。韓国側の資料(もちろん韓国語で書かれた資料が中心となる)あるいは特定のオピニオン誌以外の日本側の資料を出典として「日本側の態度」について記述しなければ、それは一方的に「日本側から見た(事実とイコールではない)真実」ということにしかならないであろう。それはNPOVを失した記事であり、もはやWikipediaとは呼べない。すでに記事中に首相官邸による政治介入があったと記載されている以上、介入の実態について詳細に記述することが必要である。もちろん韓国側にも同工異曲のことはあっただろう。ハングルで書かれた資料を活用できる者が編集に加わって記事を充実させなければ、この「記事」は日本側参加者の感想をとりとめなく書き留めた手記に過ぎない。--210.253.84.79 2015年11月25日 (水) 15:31 (UTC)[返信]