ノート:拳法

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Authority 様、少林寺拳法と日本拳法の部分に「スポーツ化した拳法」と云うくだりがありますが、何を持ってスポーツ化と云っておられるのかご意見をお聞きしたいです。実際、武道とスポーツの間には簡単に境界線が引けないものだと私は考えております。また、私達は「試合場ではスポーツだが道場では武道」であると教えられて来ました。YK

  • 元来、拳法(拳術)は、武器を持たない民衆が、武器を持つ兵士たちと闘うために時代を経て出来上がったものです。このコンテキストで考えると、闘争を目的としない拳法はすでにスポーツ(単なる運動競技の意味でないのはいうまでもありません)です。武術が武道になったのも同様です。武道も残念ながらスポーツです。以上の考え方が容認しがたいと思われるならば、編集合戦は避けたいですからYKさんに記事の責任を負っていただきましょう。Authority 2005年1月14日 (金) 13:25 (UTC)[返信]
  • Authority 様 なるほど、これは恐らく武道というものの捉え方の問題ですね。私としては武道とスポーツには重複している部分は多いけれど武道には武道独自の部分が存在していると考えています。しかし、これはどちらが正しいかをはっきり言うことができない問題です。恐らく武道を学んでいる人に同じ質問をすればAuthority さんに近い意見の人も、私に近い意見の人も多くいると思われます。私も編集合戦にはしたくありませんので、これから先「スポーツ化した拳法」には手を付けずにこのままにしておきたいと思います。回答ありがとうございました。これからも何かありましたらご意見をお願いします。YK