ノート:成年後見制度

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「成人後見」という用語について[編集]

成人後見としてあるのは、あやまりではありません。私は法律プロパーの人間なのでなじみがなかったのですが、成年後見以前に成人後見という記事が存在していたので、調べてみたところ、いくつかの雑誌やwebサイトで成人後見としているものがあったので併記した次第。成年後見は、単に成年後見制度の略称ですからあえて記載しなかったのです。Falcosapiens 05:03 2003年11月15日 (UTC)


任意後見の節設置について[編集]

既に任意後見契約に関する法律が存在するのですが、扱う内容が重複しないでしょうか?(後見登記等に関する法律というのも別にあるし、実務的な問題などに触れるのであれば別々に記事があっても差し支えないかもしれませんが)倫敦橋 2006年8月17日 (木) 13:22 (UTC)[返信]

具体的な制度全体をどの記事で説明するべきかという問題ですね。どの記事でどこまで書くことが閲覧者の利便性に資するかを考えていきたいと思います。いま、成年後見関係の記事は、後見成年後見制度任意後見契約に関する法律とありますが、成年後見制度全般については、総論的に成年後見制度で扱うことがよいように思います。成年後見制度といったときに、やはり任意後見についても触れる必要があると思います。また、私の編集は、法定後見と任意後見という、制度的にまったく異なるものを、明確に分けるほうが、より分かりやすいであろうという判断からなしたものです(よく並記されますが、国家権力による決定と、私的自治の原則に基づく契約とでは、性格が大きく違いますよね)。~法律の項目は、法律自体について簡潔に説明しておくことでよいのではないでしょうか。いずれ整理が必要なのでしょうね。--PeachLover- ももがすき。 2006年8月17日 (木) 13:27 (UTC)[返信]
さっそくの返信、ありがとうございます。そのようなお考えでしたら、しばらく静観することにします。倫敦橋 2006年8月17日 (木) 13:32 (UTC)[返信]
いや、実は前々から後見制度については加筆したいなとは思っていたのですが、より詳しい方がいらっしゃるはずだし、二の足を踏んでいました。倫敦橋様のほうで加筆いただけるのであれば幸いです。--PeachLover- ももがすき。 2006年8月17日 (木) 13:39 (UTC)[返信]

任意後見の節を執筆しました。--PeachLover- ももがすき。 2006年8月20日 (日) 04:14 (UTC)[返信]

法定後見部分を中心に、加筆しました[編集]

今回の加筆部分で、若干の「見解」が含まれております(特に、弁護士代理申立てに関する記載や、注釈の5など)。このため、POVではないか、少し気にしています。もし、ご覧になられてお気づきになった点があれば、ご修正いただくか、こちらにご意見をいただけますと幸いです。それではよろしくお願い申し上げます--Anonymous000 2006年9月14日 (木) 01:59 (UTC)[返信]

とても充実してきましたね。わが子の成長を見るようで楽しいです。--PeachLover- ももがすき。 2006年9月17日 (日) 02:58 (UTC)[返信]

加筆依頼の取り下げについて[編集]

法定後見分野に加筆をいただいたこと、私が発足経緯の部分を執筆したことで、制度全体を概観する記事として大分充実してきたように思います。構成順序と内容もこれでよいのではないかと思います。そこで、加筆依頼については、取り下げようと思います。加筆下さった方に御礼申し上げます。--PeachLover- ももがすき。 2006年9月17日 (日) 05:57 (UTC)[返信]

精神保健福祉法上の保護者について[編集]

20条2項の規定(文言解釈)とその帰結に基づき、修正しました。実務上の工夫等をご存じであれば、ご修正ください。--Anonymous000 2006年9月21日 (木) 12:54 (UTC)[返信]

仰るとおり、後見人保佐人は順位変更規定より除外されております。修正ありがとうございました。なお、「仮に」以降は、特に仮定の話であるため、コメントアウトさせていただきましたことをご了解いただければ幸いです。--PeachLover ももがすき。 2006年9月21日 (木) 12:57 (UTC)[返信]
順位変更に関する記載を、脚注におろしてみましたが、いかがでしょうか?「余事記載」については、了解です(今回の編集で消去しました)。--Anonymous000 2006年9月22日 (金) 19:48 (UTC)[返信]
脚注にしたほうがすっきりしました。もともと条文中でも但書であるので、こちらの項目でも脚注のほうがよいですね。ありがとうございます。--PeachLover ももがすき。 2006年9月23日 (土) 05:54 (UTC)[返信]

不祥事に関する記述の一部消去[編集]

司法書士、リフォーム事業者(元行政書士)の不祥事についての記述(注釈部分)を一部消去しました。これはいずれも以前私が記述したものですが、客観的資料の存在が現時点でも確認できないためです。司法書士については除名をされたというのはリーガル内部の情報により恐らく事実と思われますが、除名を示す資料が出てきません。元行政書士については、告発をどの組織が行うのかなどが不明ですし、「検討している」ということを示す資料は多分ないでしょう。そういうわけで、消しました。なお、司法書士の不祥事に関しては、リーガルサポートのウェブサイト上に、大貫理事長名で「お詫び」が掲載されていますが、これは厳正処分を行うという内容で、処分決定を示すものではありませんでした。もし、司法書士会、行政書士会の関係者の方で、上記の内容を示す外部公表資料をご存知でしたら教えて下さい。--PeachLover ももがすき。 2006年11月4日 (土) 04:07 (UTC)[返信]