ノート:平和運動

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> よく知られているように平和運動が平和をもたらすとはかぎらず、むしろ逆に作用することも多い。運動関係者が世界を支配している勢力均衡の理論に疎いのも一因である。

具体例をあげてください。勢力均衡の理論は集団安全保障体制と対立する部分もあるし、そういう部分をすっ飛ばして説明するのはおかしいかと思われます。Sol 03:32 2004年2月12日 (UTC)

具体例ではなくて申し訳ないが、平和運動団体同士がイデオロギーの違いで対立し、時には暴力沙汰も起きるような事を考えれば、「平和運動」と名乗っているというだけでは、頭から信用する気にはなれない。

平和の定義も不明ですが、とりあえず、戦争・内戦がないこと、と定義すします。特定の運動が特定の事象にどう影響したか、という各論では割と明確な場合もあるかと思いますが、平和運動の功罪を平和との関係でいうならば、特定の戦争・内戦が起きなかったとすれば、よりひどい戦争・内戦がなかったのか、といった少なからず歴史の「もしも」に踏み込む話であって、(私は専門外ですが)学術的な考察も多数あったかとは思うものの、断言するのははなから困難な問題かと思うのですが。 Kozawa 04:19 2004年2月12日 (UTC)

よく知られているように平和運動が平和をもたらすとはかぎらず、むしろ逆に作用することも多い。運動関係者が世界を支配している勢力均衡の理論に疎いのも一因である。
と書き込むのであれば、「むしろ逆に作用した」という数例を記事中で挙げておいたほうがよいのではないかと思います。
 また、私はあまり「よく知られている」ことではないと思うのですが、この「よく知られている」という部分は少々主観的な表現ではないでしょうか。
 それと、「反戦運動」という項目自体の定義をまず書いてから、こういう補足を書くべきではないかな、と思います。219.163.166.210 08:53 2004年5月17日 (UTC)

上記とは無関係で先程の編集時の要約欄は見間違いでした。johncapistrano 2005年3月31日 (木) 06:45 (UTC)[返信]

批判と懐疑のところに、テンプレを貼らせていただきました。批判書などを提示していただければ幸いです --ねこぱんだ 2008年4月24日 (木) 23:46 (UTC)[返信]