ノート:岩淵三次

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出典箇所の明記をお願いします。[編集]

岩淵が嶋田を『面罵した』ということになると嶋田に対する評価に影響があるかと思います。この記述ですと嶋田は岩淵を死地へ追いやったと取ることも可能です。参考文献に挙げられている『自伝的海軍始末記』には視察に来た嶋田に岩淵が怒った様子が次のように記述されています。

人事部長の岩淵は・・・着任したばかりだった。大臣の行動が頭にきたのは無理もない。「なんてバカ野郎だ!・・・ヒマがあるのか!」岩淵少将は、海兵で一年机を並べた同期生だから、ハラのなかの憤懣をブチまけたわけだが、そのはげしい言葉どおり、・・・

なお光人社(昭和46年8月14日第一刷)P224の記述になります。『面罵した』となると嶋田を目の前に罵るということになりますが、上記の記述からは著者の高木惣吉に同期生の心安さから話していると解釈できます。

以上出典箇所を求める理由に成ります。ご存知の方はご教示下さい。1月ほど様子を見て出典箇所が示されない場合は記述を改めたいと思います。--Stingfield 2010年11月3日 (水) 14:21 (UTC)[返信]

略歴に記されていた
戦地帰りの岩淵は嶋田繁太郎海軍大臣が視察に廻る様子を見て癇癪を起こし、嶋田に向かい『此の非常時に何たる無能大臣の清遊か』と面罵した

につき出典が示されないため削除しました。人物像の記述とまとめた形で再編集してあります。--Stingfield 2010年12月3日 (金) 13:58 (UTC)[返信]