ノート:岡本駅 (兵庫県)
特急停車駅化のエピソードについて[編集]
特急停車駅化のエピソードが加えられているのですが、このエピソード（特に以下の部分）は本当なのでしょうか？
>快速急行の停車駅からさらに岡本駅と六甲駅の2つに絞られたが
手元に震災前の時刻表（駅配布のもの）があるのですが、これを見る限り、当時快速急行も特急と同様、岡本駅を通過していたようです。震災後の全通時、テレビのニュースで当時の社長に密着取材していたのを見たのですが、その中での説明では西宮北口－三宮で時間的に中間に当たること、梅田までの利用客についてのJRに対する競争力強化になる、というＷメリットがあるというような話であったように記憶しています。ただしこのテレビのニュースの内容については細部の記憶が曖昧であるので私は加筆していません。--210.149.248.54 2004年12月26日 (日) 07:30 (UTC)
岡本駅は震災以前は急行と普通のみ停車していました。震災から先に復旧したJRに対抗するにあたって、それまでの六甲駅の昼間の特急待避を止めて三宮駅～西宮北口駅を普通が逃げ切るにはどこかの駅に停車させる必要がありました。特急の所要時間増が少なく、新快速・快速が通過し、緩急接続を行う芦屋駅、三ノ宮駅から離れた摂津本山駅に近い岡本駅停車で対抗することになったとされています。