ノート:家老

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江戸時代の陪臣には官位・官職は与えられなかったのでは?直臣格の御三家付け家老以外で例はあるのか? --Zorac 2005年11月5日 (土) 13:19 (UTC)[返信]

確かに私の勘違いから生じた間違いのようです。岡山藩の家老には、伊木長門守、池田出羽守などの名乗りがありますし、姫路藩筆頭家老であった伊木忠次は慶長8年に従五位下・豊後守に叙せられています。従って大身の家老は叙任されているものと思っていました。幕藩体制が固定化されてからは陪臣の叙任は無くなったようですね。すいません。お詫びの上、訂正します。 --Reggaeman 2005年11月6日 (日) 8:49 (UTC)
御三家、御三卿をはじめとする親藩、或いは加賀藩の本多家など、幕末に至るまで家老職が叙任を受けたケースはあります。 --Suifu 2005年12月15日 (木) 15:24 (UTC)[返信]

青年でも「家老」[編集]

時代劇では年配の俳優が家老を演じているが、実際には若い人物も家老になった(幕府の大老や老中や若年寄も同じ)例もある。よく誤解する人が多いが、字のとおりの「年齢の高い人物がなる名誉職」ではない。----以上の署名のないコメントは、211.121.52.109会話投稿記録)さんが 2008-06-12T12:55:15 に投稿したものです(Omotecho会話)による付記)。