ノート:実習助手

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差し出がましいとは思いましたが、以下の件について、本文に載せることが現状不適当と判断し、こちらへ移しました。実情を知る人は内容について検討をお願いします。なお、個々の県の事例について掲載することは、本項目の性質上好ましいことではないと思われます。--くまたろう 2006年11月3日 (金) 08:00 (UTC)[返信]

>埼玉県では、県立普通科においては理科のみの教諭補助で、部活動の副顧問は出来な い事になっている。 >実習助手には単独引率権限が与えられず引率補助としか扱われない。

○ 普通科高校では基本的に理科のみの担当だけれど、臨時任用の実習助手の場合、 他教科(家庭科など)の補助に入ることもあり、講師という立場上それを断れない。

○ 部活動の顧問は原則しないことになっている。ただし、本人の希望によっては可能 。 華道・茶道などの免許を持っているとその顧問をしている場合がある。 いずれにしても、出張旅費などの規定がない様子。

>また教諭職2級の直近上位に渡れた場合年数等考慮の上、主任実習助手となる。 >これは単に事務職の主任司書と同等の扱いであり、教頭・事務長(階級により、室長 ・部長となる)の両方から管理される名は教育職でも、 >身分として事務職としての取り扱いが残されている。 >過去に埼玉県では実験助手の名で事務職とされた時期も有った。

○ 理科(普通科)の場合、有資格20年・無資格25年で「主任実習助手」となり、 職業系の場合(経年不明?)「実習教諭」となる。

○ 現在、埼玉県下の実習助手はすべてが「教育職」であり、行政職の事務長の管理下 にはない。 ただし、過去に行政職である「業務主事」からの任用替え?があったかもしれない。


>総合的高等学校内職位では、給与面でも業務主任より下位、すなわち最下位にランク されている。 >市立高校においては各校の状況、自治体の方針により、25学級の場合、 >理科2名に加え家庭科1名と視聴覚専任1名の4名体制になっていることがある。

○ 業務主事(業務主任)の給与表と実習助手の教育職(1級)のそれとをくらべると 、 昇級幅など実習助手のほうが高く設定されている。最下位との事実はない。市立高校の 状況は分からず。

  • 埼玉県の事例について、実情と乖離した記事や憶測と捉えられる根拠に乏しい記事等を修正しました。根拠等の提示が必要ならば、ここに記載していただければ可能な範囲で提示します。--Tagotome会話2015年6月20日 (土) 04:03 (UTC)[返信]