ノート:天文単位

ページのコンテンツが他言語でサポートされていません。

座標系でauを用いる宇宙機の制御精度が分かりにくいので、1auの正確な距離表現を149 597 870 700 000 000μmとして欲しいです。


光年とパーセク[編集]

  1. 光年 (1光年=63239.73 AU)
  2. パーセク (1パーセク=20624.806 AU)

1光年が3.07パーセクになってしまい、外のとこの記述と合いません

1パーセク=20624.806 AU は数字が抜けてたので修正してみました。
ちなみに「1光年=63239.73 AU」としたときの、1光年の1年は365.2422日で計算しているようです。光年での9,460,730,473,000(ほぼ9兆4600億)km という数値は365.25日で計算しているようです ( 1AU = 149597870660 m , c = 299792458 m/s ) 。こっちだと1光年=63241.077 AU になります。1年を何日とするか明記するか、統一したほうがいいのではと思います。普通はどの数字が使われているんでしょう? 誠文堂新光社『天文年鑑2004』では365.25日で計算しているようです。219.121.46.182 2005年4月18日 (月) 12:57 (UTC)[返信]

以下の例から、光年の「年」にはユリウス年(365.25日)を使うという説が有力のようです。

  • 天体力学の分野で時間を引数にして天体の位置などを記述する場合、ある元期から100ユリウス年単位で数えた時間(記号T)を使うことが多いです。
  • 英語版のen:Light_yearの説明には、光年は光速×ユリウス年だと書いてあります。
  • 国際天文学連合のサイトにあった単位についての推奨事項でも、「特に断りがない場合には年はユリウス年を指すと解するのがベストである」と書かれています。
  • ドイツ宇宙管制センターの人工天体追跡サイトにある光年の説明では、「さまざまな定義の年を使う場合があるので光年は厳密に定義された単位ではないが、通常はユリウス年を使う定義が受け入れられている」とあります。

まあ、光年を使うような距離の場合、距離自身の数値にそこまでの精度がない場合が普通なのでどっちでもいいという気もしますが、、、。Hina 2005年5月7日 (土) 15:13 (UTC)[返信]

厳密な定義[編集]

[1]によると、AUの厳密な定義は「質量をもたない物体が太陽の周りを完全な円軌道で周期日(k=0.01720209895)で回る時の軌道半径」のようになっていますので、書いたほうがいいんじゃないでしょうか?--Nimo.S(会話|履歴) 2007年10月8日 (月) 13:51 (UTC)[返信]

素朴な質問[編集]

同じ恒星を地球から半年おきに2回観測すると、地球の位置が地球軌道のサイズ(天文単位)分だけ変わる

という表記があるのですが、天文単位は地球と太陽との距離であるならば、 地球が太陽の反対側に回った半年後では、地球の位置は2天文単位離れていることになりませんか? 天文学には全くの素人ですが…どなたかご回答おねがいします。

大幅な修正[編集]

ある程度現代的な定義に記述を私の理解の限りで書き換えさせていただきました。上のNimo.Sさんの「厳密な定義」と無記名氏の「素朴な質問」にも対応したものになったかと思います。 せっかくのよい文章ですが、「天文単位の意義」の節でもはやそぐわないと思われる部分は削除させていただきました。--Htkym 2009年1月30日 (金) 21:59 (UTC)[返信]

2012年の再定義[編集]

2012年8月に再定義され、正確に149 597 870 700 m となったので、本文を書き換えました。--220.156.65.71 2012年8月20日 (月) 18:03 (UTC)[返信]

Wikipediaでの天文単位の表記について[編集]

2012年8月のIAU総会で、天文単位の表記が「au」が唯一であると定められましたが、Wikipedia日本語版で編集する場合にはこの決議に従い、今すぐでは無いにしても書き換えていく必要があるのでしょうか?例えば既存の記事は膨大なのでそれはともかく、これから新規に作られる記事ではそのように表記すべきと注意しておくべきでしょうか?ちなみに私は今までの記事編集では「AU」を使っています。--Kiruria281会話2012年9月25日 (火) 11:36 (UTC)[返信]

これは初耳です、「3m」以外にもこんな決定があったとは。AU→auは、今すぐ書き換えるほどの事はなく、何かの編集のついでに修正すれば良いと個人的には思います。AUを検索すると8360件ヒットしましたが、たった2文字なので余計なものにヒットしたのでしょう。実際は、太陽系関連と系外惑星の記事くらいでしか使われていないと思います。新規記事への注意事項はどこに書くべきなのかはわかりかねます。私も、テンプレ使ってくれとか、赤経赤緯はICRS(SIMBADで検索できる)使ってくれとか、書いておきたい事が色々あります。--Sutepen angel momo会話2012年9月27日 (木) 12:14 (UTC)[返信]
(追記)と思ったら、JISやISOはAUのままのようですね。Wikipediaはどうするかきちんと合意した方が良いでしょうね。--Sutepen angel momo会話2012年9月27日 (木) 12:18 (UTC)[返信]


2014年3月のCIPMで、国際単位系(SI)の2006年国際文書の補遺文書が出されました。[2] の、Supplement 2014: updates to the 8th edition of the SI Brochure (French and English)。 これにより、「表 6 SI単位と併用される非 SI 単位」に天文単位が追加されるとともに、その単位記号は正式に au のみとなりました。(ただし、日本語版の方([3])はまだ修正されていません。) 本文中に記すとともに、Wikipedia でも au に統一することを提案します。 --Awaniko会話2015年10月24日 (土) 13:48 (UTC)[返信]

だいぶ期間が経過しておりますが、最終的に単位の書換についてはどの様になされていくべきなのでしょうか。現在でもWikipedia内では主要惑星の表記が「au」([])であったり「AU」であったりとバラバラです。--禮旺会話2017年8月24日 (木) 04:40 (UTC)[返信]
提起より、もう5年も経ったのですね。統一すべきなのですが、すっかり忘れていました。「au」にする方向なのかなと思っています。5年前にコメントしている通り、何かのついで程度に考えていますが、積極的な修正を妨げません。(水星で編集合戦になったようですが、)Kovayashi様はいかが御考えでしょうか?--Sutepen angel momo会話2017年8月24日 (木) 06:04 (UTC)(JapaneseA)[返信]
勿論、方向性としては「au」に統一することに賛成致します。ただ、そこだけに集中もできませんので、気付いたときについでに修正していきたいと思っています。--Kovayashi会話2017年8月24日 (木) 10:55 (UTC)[返信]
Kovayashi様、ありがとうございます。禮旺様、「au」に統一という合意でいかがでしょうか。私も気づいた時に修正して行きます(忘れるような気もしますが)。--Sutepen angel momo会話2017年8月24日 (木) 11:07 (UTC)[返信]
御二方の素早いご返信ありがとうございます。編集内容から水星記事のみの編集を行われていた為、統一性の観点から疑問を感じ差し戻しを行った次第でしたが、現状の方向性として小文字での表記に差替えを行って行く、という事であれば異論はありません。太陽系内の主要天体だけでも差替えをこちらのほうで時間がある際に行っておきます。--禮旺会話2017年8月25日 (金) 04:58 (UTC)[返信]

太陽質量[編集]

過去はともかく、冒頭に「太陽質量」を書く必要性はないでしょう。「後述のように天文単位系では(距離の)天文単位、太陽質量(質量の天文単位)、時間(時間の天文単位)が基礎となります。独自研究に非ず)」との事ですが、「ガウス引力定数 k は、天文定数系から削除される。」との事です。それから「今後、IAUが推奨する au に収束すると見られる」は独自研究(「誰が?」)です。--Sutepen angel momo会話2015年9月30日 (水) 02:16 (UTC)[返信]

太陽質量を多数の天文定数の中からひとつを例示したと考えられたとすれば違います。天文単位とは天文単位系の中での長さの単位であり、質量の天文単位である太陽質量と対をなしています。この点、太陽半径などとはまったく異なります。このあたり理解されて変更されたのでしょうか?定義は10数桁という極めて微小な部分で近年変更されましたが、天文単位が天文単位と呼ばれる以上、ガウス以来の天文単位系での長さとしての理解を踏まえることは欠かせないと考えます。--Htkym会話2015年9月30日 (水) 08:35 (UTC)[返信]
天文単位とは天文単位系の中での長さの単位であり、質量の天文単位である太陽質量」。ここまでは仰る通りです。「対をなしています。」。確かに最近までは、太陽質量は天文単位に密接に関係していました。しかし、それを以って、2015年現在「対をなす」との判断はできないでしょう。少なくとも2012年IAU決議以降の理科年表には、そのような話は載っていないようです。それでも「対をなす」と仰るのであれば、2012年IAU決議以降かつ理科年表程度に匹敵する出典を提示して下さい。--Sutepen angel momo会話2015年9月30日 (水) 09:40 (UTC)[返信]

外部リンク修正[編集]

編集者の皆さんこんにちは、

天文単位」上の1個の外部リンクを修正しました。今回の編集の確認にご協力お願いします。もし何か疑問点がある場合、もしくはリンクや記事をボットの処理対象から外す必要がある場合は、こちらのFAQをご覧ください。以下の通り編集しました。

編集の確認が終わりましたら、下記のテンプレートの指示にしたがってURLの問題を修正してください。

ありがとうございました。—InternetArchiveBot (バグを報告する) 2017年9月30日 (土) 23:14 (UTC)[返信]