ノート:大紅門事件

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第二次上海事変の勃発[編集]

「上海では大山大尉事件と上海共同租界への中国軍による爆撃によって第二次上海事変が勃発し」とありますが、一般的には、8月13日午後4時半ころ (4時45分、4時50分と書いてあるものもあります)の八字橋方面での中国側の攻撃により (午前中にも、商務印書館跡付近からの陸戦隊に対する銃撃があったようですが)本格的な戦闘が開始されたとなっているようです。上海共同租界への中国軍による爆撃は、その翌日のことです。また、上海共同租界より前に他の目標 (租界が目標だったかどうかは疑問ですが)に投弾しています。いずれにしても「中国軍による爆撃によって第二次上海事変が勃発」というのは間違いだと思います。Takabeg会話2014年9月27日 (土) 08:09 (UTC)[返信]