ノート:大気汚染防止法

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用語の表記について[編集]

大気汚染防止法の条文では「ばい煙」「粉じん」のような交ぜ書きが行われており、これは内閣法制局等の方針に沿ったもので、他の法令(例:覚せい剤取締法など)でもよくあることです。ただ、ここ百科事典での表記においてまで「法令での漢字使用制限」を真似する必要性・義務はありません。むしろ「煤煙」「粉塵」のように表記(必要があればその後ろに読み仮名を付す)したほうが視覚的な理解を助けることになります。無論、法律の題名や章節名の一部としての固有名詞的な「ばい煙」や条文を鍵括弧付きでそのまま引用する場合には交ぜ書きのまま表記しないといけないですが、そうでない部分(鍵括弧付きの原型引用でなく適宜要約している部分とか)においてまで「ばい煙」などと書くのは知識の宝庫であるべき百科事典の機能放棄だと考えます。そのような理由から原型引用部分以外の交ぜ書きを漢字に変えました。無言雀師 2005年5月14日 (土) 04:00 (UTC)[返信]