ノート:大仏流北条氏

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このページの名前は大仏流北条氏にした方がいいと思いますが。曖昧さ回避とは違うのでかっこを入れる必要はないと思います。--やりたこ 2007年3月22日 (木) 10:01 (UTC)[返信]


大仏の名読み[編集]

こんなページを見つけましたので訂正いたします。「大仏をおさらぎ」また呼称の元になった地名もこんな感じです。→大仏切通--61.124.250.137 2008年11月23日 (日) 06:24 (UTC)[返信]

地名がだいぶつと読むからといって、人名・家名がそう読むとは限らないと思いますが・・。読みを変更される場合は「北条氏大仏流」を「北条氏だいぶつ流」と読むとする「参考文献」の提示が必要になります。とりあえず確認できる資料(吉川弘文館「源平合戦辞典」北条時房項)に大仏殿(おさらぎ殿)となっておりますので、差し戻させていただきます。--小者 2008年11月23日 (日) 17:00 (UTC)[返信]

上記の者です。このようなページを見つけました。「なぜ《大仏》を《おさらぎ》と訓ずるか」目次「ペンネームの由来事典」書評。これを読むと、明治時代以前から「大仏北条氏」の名読みに関して2説あった事が判ります。注意書きで「"おさらぎ"を"だいぶつ"と呼ばれることがある。」のような両論併記では駄目でしょうか?--222.159.51.86 2008年11月23日 (日) 22:51 (UTC)[返信]

吉川弘文館の国史大辞典、東京堂出版の鎌倉事典、新人物往来社の鎌倉・室町人名事典、それぞれ別の出版社で確認しましたが、いずれも北条氏の名字としては「おさらぎ」となっています。「だいぶつ」との両論併記はありませんでした。歴史記事の読みを変える以上は、そういう学説の出典があれば変更、または併記すべきと思いますが、「ペンネームの由来事典」やネット上の書き込みでは複数の歴史事典に採用されている読みを覆す典拠にはならないのではないでしょうか?
とりあえず大仏 (曖昧さ回避)を作成しましたので、日本の姓名に関する事でしたら、こちらに記述されては如何でしょうか。ただ、北条氏の記事に関しては併記するにも典拠不足だと思います。--小者 2008年11月24日 (月) 13:44 (UTC)[返信]
お返事をありがとうございます。自分なりにも色々調べてみました。人名では「大仏」「大佛」(希少苗字です。)は「おさらぎ」しか読まない事、「だいぶつ」と読むのは「題仏」「題佛」しかありません。苗字の百貨店から。結論として、縁者関係者は「大仏」を「おさらぎ」と読み、文字文面しか知らない赤の他人は「だいぶつ」と読むのかもしれませんね。(自分の親戚にも親族にしか絶対に読めない苗字が居ますので実感は出来ます。)また大仏 (曖昧さ回避)での「おさらぎ」読みの各種説については、調べられる範囲で記載いたしました。--222.159.51.131 2008年11月24日 (月) 16:58 (UTC)[返信]