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私自身が坂に詳しいというわけではないのですが、定義を変えてみました。

  • 水平な場所にある、右肩上がり(あるいは左肩上がり)の状態が続く道
  • 道として認識されている場所以外の斜面

これらは坂ではないとの考えからです。--Beagle 2006年10月7日 (土) 22:06 (UTC)[返信]

道は無くても傾斜地は坂だと思います(国語辞典による)。地名の由来の多くもそうではないでしょうか。(推測は消します。)道と特定する坂道という言葉もあります。--+- 2006年10月7日 (土) 22:15 (UTC)[返信]
ご指摘ありがとうございます。ならば、傾斜地についての実例があればいいなと思います。どなたか加筆をお願いします。--Beagle 2006年10月7日 (土) 22:24 (UTC)[返信]
(追記)なお、坂は道であると限定している国語辞典[1]もあるようです。(手元にある『広辞苑・第4版』も同様。)--Beagle 2006年10月7日 (土) 23:13 (UTC)[返信]
坂と傾斜地は同じ概念ではないと思います。Beagleさんの「坂ではない」ものを例示した意見に賛同します。根拠としては、既に上げられていますが、大辞林の「坂」の定義です。坂と言った場合、そこに人間が往来する感覚(ニュアンス)があります。往来する際に一方の高さともう一方の高さが違っている道を特に「坂」と称しているのではないでしょうか。+-さんは、「坂道」が坂のうち道に特定した表現とおっしゃいましたが、私の意見は道のうち高低差があるものが坂道であると思います。もし「傾斜地で道ではない坂」という実例がございましたら、どなたか紹介していただけませんでしょうか。よろしくお願いします。--Etopirica 2006年10月7日 (土) 23:33 (UTC)[返信]
道が主なのは確かにそのようです。私が参照した辞書は新選国語辞典(小学館)とデジタル大辞泉です。ただ傾斜地というより傾斜そのものとの表現になってます。たとえば道のはっきりしない丘のような場所への行き来のことを坂を上る下るという表現は誤用でしょうか?--+- 2006年10月8日 (日) 00:23 (UTC)[返信]
少なくとも関東では傾斜地一般を「坂」というように思いますが。使用例:「この土地は坂になっているので削らないと家が建てられない」。Etopiricaさんが仰っていますが、道のうち高低差があるものが坂道と呼ばれます。ということは道でない高低差のある場所のことは単に「坂」と呼び「坂道」とは呼ばない、ということではないでしょうか。Himetv 2006年10月8日 (日) 03:57 (UTC)[返信]
その通り! いちいち人様の書いた記事にケチをつけて楽しいのでしょうかね? 議論終了。--222.225.134.191 2006年10月8日 (日) 04:07 (UTC)[返信]

最初に、特定の人を誹謗しているわけではないんです。どうかお許しください。+-さんの「傾斜地」ではなく「傾斜」を坂と表現するというお話しには納得いきました。私が懸念するのは、傾斜地という山肌や崖まで内包する大きな概念と「坂」とを同じように扱うことはできないと思うことです。現状、で説明されている内容は「坂道」のことであり、+-さんの調べていただいた表現を使うのならば、「坂には、傾斜という意味と傾斜した道という意味がある。」と説明するのが妥当なのではないでしょうか?--Etopirica 2006年10月8日 (日) 10:57 (UTC)[返信]

定義部を少し触ってみました。如何でしょうか?Himetv 2006年10月8日 (日) 11:07 (UTC)[返信]
なるほど、形容動詞的と名詞的な表現があるとするのですね。賛同します。--Etopirica 2006年10月8日 (日) 11:48 (UTC)[返信]
質問です。【傾斜地を指す場合は「坂になる」など形容動詞的な使い方が多く】の一文の意味がよく分かりません。「坂だ」(形容動詞)+「に」「なる」ということでしょうか? 静かだ+に+なる=静かになる、と同じように・・? つまり、「坂になる」の「坂」は名詞としての坂ではなく、坂だ、という形容動詞の語幹部分ということをおっしゃっているのでしょうか? ちょっと混乱しました(^^; うーん、坂になる、の坂は名詞ではないのでしょうか・・・? --PeachLover ももがすき。 2006年10月8日 (日) 11:57 (UTC)[返信]
うーん、やはり微妙にぼかした部分を突っ込まれてしまいましたか。適当な表現に行き当たらなかったので、関東方言では「坂な」という表現も残ることから形容動詞的なという表現を使いました。もしよろしければ、もう少し適当な表現を戴ければ幸いです。Himetv 2006年10月8日 (日) 13:33 (UTC)[返信]


Himetvさんの加筆と修正に感謝いたします。より良い記事になればいいなという気持ちから、本欄に最初に書き込みをさせていただきました。「ケチをつける」ことを意図したつもりはないのですが、そのようにお感じになった方がいらっしゃいましたらお詫び申し上げます。--Beagle 2006年10月8日 (日) 13:21 (UTC)[返信]

いえ、私自身、Beagleさんには感謝しています。東京15区での編集の際にも真摯に対応してくださったので、決して悪意からいわれているとは感じませんでした。今後ともよろしくお願いします。Himetv 2006年10月8日 (日) 13:33 (UTC)[返信]

(インデント戻します)形容動詞的、という点で悩んだのですが、あえて形容動詞という言葉を用いなくてもいいのかなと、考えました。定義に、「坂(さか)とは傾斜のついた場所、あるいは道のこと。」とあるのでこれだけでもよいのかなぁ、なんて思いましたが、坂が傾斜地を含むか否かは地方によっても語感が異なるということで、「坂(さか)とは傾斜のついた場所、あるいは道のこと。傾斜地を指す場合は「坂になる」などの使い方をする地域もある。名詞としてに使われる際には専ら「坂道」と同義に使われる。」なんていう感じにしたら・・どうでしょうか?(別にこれがベストというわけじゃないんですが)。--PeachLover ももがすき。 2006年10月9日 (月) 04:07 (UTC)[返信]

少なくとも現状より良い表現だと思います。書き換えさせていただきました。ありがとうございます。Himetv 2006年10月9日 (月) 04:11 (UTC)[返信]
拝見しました。ありがとうございます。--PeachLover ももがすき。 2006年10月9日 (月) 06:26 (UTC)[返信]

字義[編集]

「字通」によると坂という字の反は厂(崖)を又(手)でよじ登るさまであり、そのような地形を意味する、とのことです。日常の文中の用法とは違うと思いますが参考までに。--+- 2006年10月8日 (日) 21:54 (UTC)[返信]

他の書物の例をさらに追加しておきます。「傾斜地」(世界大百科事典)、「傾斜した土地」(日本国語大辞典)という定義を含んでいました。--+- 2006年10月9日 (月) 09:55 (UTC)[返信]

私、今回は少しこだわりすぎました(大辞林を当てにし過ぎました)。「坂」を「坂道」と同義に扱うことがあるとの文言があれば問題ないでしょう。ご教授いただいたみなさんありがとうございました。--Etopirica 2006年10月9日 (月) 11:02 (UTC)[返信]

坂にちなんだ小説について[編集]

単に坂が物語の舞台になっているというのではなく、坂が作品に密接に関わってくるものに限定した方がよいかと思い、そのような文言を付しました。より優れた分類が可能であるとか、あるいはそもそもこのような項目が不要であるといった意見があればお聞かせください。--ノポル 2008年2月13日 (水) 01:42 (UTC)[返信]

ウィキペディア日本語版に存在する坂の項目[編集]

関連項目にある「ウィキペディア日本語版に存在する坂の項目」は、煩瑣になるので削除してもよいと思います。その代わりに日本の坂というカテゴリへの参照をすすめた方がリソースの節約にもなりますし、坂の項目が増えていっても手間が少なくなります。しばらく待ってみて特に反対がなければ「ウィキペディア日本語版に存在する坂の項目」をコメントアウトし、「Category:日本の坂を参照」などという文章に置き換えてしまおうと思います。--ノポル 2008年2月13日 (水) 02:02 (UTC)[返信]

上記について積極的な対立意見がありませんでしたので、置き換えを行いました(上ではコメントアウトとありますが削除しました)。それに伴って多少の加筆修正も施しました。そもそも「ウィキペディア日本語版に存在する坂の項目」という項自体が必要ない、というご意見がありましたら、それについては異を唱えません。--ノポル 2008年2月21日 (木) 00:22 (UTC)[返信]