ノート:国道408号

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著作権問題調査依頼[編集]

この加筆について、“記事によれば”と前置きがなされたうえで文章が記されていますが、その文体から察するに新聞記事の文章そのものが丸写しされているのではなかろうかと疑念を抱いております。

ウィキペディアにおいては権威ある文献から引用することで百科事典たる質を確保しているものではありますが、これが仮に丸写しだとすれば著作権侵害と判断されるおそれがあります。

ついては、当該文章を記された利用者:Kawabataさんにその真偽を確認したいと思いますが、現時点で私の手元に該当する新聞記事がなく、時期的にも蔵書されている図書館に足を運ぶだけの時間もないため、どうか皆様のお力をお借りいたしたくお願い申し上げます。

なお、一定期間内に解決に至らない場合はWikipedia:著作権問題調査依頼の提出も視野に入れておりますことを事前に申し上げておきます。--みちまん会話2014年2月3日 (月) 15:08 (UTC)[返信]

こんばんは。データベースを使って調べてみましたが、完全な丸写しではないようです。たとえば、その加筆の「雰囲気が変わった」に相当する原文は、「雰囲気が変わってきたという」です。しかしながら、「1993年7月の総選挙では」から「得票できなかった」の部分について、原文は「九三年七月」という表記ながら原文と一致しています。--Ohgi 2014年2月3日 (月) 15:31 (UTC)[返信]
Ohgiさん、こんばんは。早速のご対応に感謝申し上げます。原文と完全一致する部分がある一方で完全な丸写しではないという実態は概ね把握いたしました。
ところで、Ohgiさんがご教示いただいたご様子では表現も含めた引用範囲が記事の半分以上に達しているように思われますが、その点はいかがでしょうか。また、過去の事例では一部の表現を改変するだけの場合(変わってきた→変わった)も著作権侵害と判断されてきたかと思いますが、なにぶん記事が手許になくては私ひとりで判断いたしかねて困っております。もう少しお助けいただけると幸いです。--みちまん会話2014年2月3日 (月) 15:49 (UTC)[返信]
私の考えを申せば、当該加筆は事実の伝達に過ぎず、原文の創作性が受け継がれていない、すなわち著作権侵害にはあたらないと考えます。
「引用範囲が記事の半分以上に達している」とのご意見につきまして、私にはおっしゃっていることがよくわからないのですが、当該引用部分はこのウィキペディアの記事全体の半分以下ですし、当該引用部分は朝日新聞の元記事全体の半分以下です。--Ohgi 2014年2月4日 (火) 16:57 (UTC)[返信]
コメントありがとうございます。丸写しの範囲は一部分で事実の伝達にあたるという点、承知いたしました。不自然な言い回しなどは修正されているようなので、Ohgiさんの調査結果をもとに本文の修正をする以外は削除依頼などのアクションは控えさせていただきたいと思います。お忙しい中ご協力いただき、ありがとうございました。--みちまん会話2014年2月4日 (火) 22:26 (UTC)[返信]