ノート:図形

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図形とは何か[編集]

図形の定義てよくわからんのですが、たとえば「図形とは、とりわけ形状と形状自体に由来する性質に限定して考えるときの思考の対象を表現するための抽象的概念である。また、そのような対象を研究する数学の一分野の名称でもある。」ってなんか問題ありますか?yhr 2005年5月6日 (金) 14:49 (UTC)[返信]


数学でいえば図形を研究対象とする分野は幾何学です。思考の対象がどうこういうような難しい定義は、数学ではまず考えられないので、そういう定義をお探しであれば、文系や美術などのポータルなどで聞いてみてはどうでしょうか?--小太刀 2005年5月7日 (土) 11:23 (UTC)[返信]

確かに幾何学ですね。yhr 2005年5月7日 (土) 11:31 (UTC)[返信]

あと、僕が問題にしているのはむしろ「幾何学が考察の対象としている図形」とはなんぞや、というものであります。yhr 2005年5月7日 (土) 11:35 (UTC)[返信]

幾何学の対象として考えるならば、初等幾何の頃は点と線(曲線)、面(曲面)を組み合わせたものが図形です。座標の導入・解析幾何以降で座標が入ったり、関数と図形が対応付けられたりし、n変数関数或いはn次元の座標系を考えることにより、n次元空間へ拡張されています。n次元(n≧4)の図形というものは本来人間が形状を知覚できるものではありませんからそれを本来の意味で「形状」と呼ぶべきかどうかは難しいところだと思います。つまるところ個々の図形(多角形や多面体、n次元球など)は定義されていますが、図形全体は定義されておらず、時代とともに広がるものと思います。したがって現状では図形とは何らかの条件を満たす点の集合としか表現できないと思います。或いは初等幾何の図形に限定して定義づけを行うかです。現在の本文のリストを見ますと初等幾何の頃から扱われている図形しか無いのでそこに限定して、ユークリッドのように点や線から定義するのがいいのかも知れません。--小太刀 2005年5月8日 (日) 01:21 (UTC)[返信]

ノートのやりとりに気が付かないで、Category:図形が何故か既にあったので貼り付けてしまいました。フラクタル図形もあったはず、と検索していてノートに気が付きました。図形の定義が決着するのを待たずにフライングしてしまいすみませんでした。Sina 2005年5月8日 (日) 02:05 (UTC)[返信]

気にせず続けてください。上に書いた事情によって図形というのはどこまでを図形というべきかわかりませんが、個々の図形と呼ばれるものを並べ、並べ終えたところでその時点での図形という言葉の範囲が見えてきて、この記事の方向性を決めるのだと思います。○○幾何の扱う図形のような節に分けることも将来的にはあるかもしれません。ちなみにフラクタルはCategory:フラクタルにあります。--小太刀 2005年5月8日 (日) 02:40 (UTC)[返信]

え・・・。2次曲線は図形のカテゴリに入っていますが、楕円曲線(3次曲線)とか図形に入れもよいものか、だとしたら多様体も入れるのか?等々、怪しい気がしますので、詳しいかたがいらっしゃる限り遠慮します。Sina 2005年5月8日 (日) 04:35 (UTC)[返信]

曲線も永らく幾何学で詳しく研究されてきた図形の一つです。2次曲線即ち、円錐曲線はユークリッドも研究していますし、伝統ある幾何学的対象です。ユークリッドの著作は残っていませんが、直後にアポロニウスによる円錐曲線論が出ていますので少なくともその時代には研究されていたという事は分かっています。解析幾何学以降は図形とはどのようなものかが分かりにくくなってはいますし、現代の数学教育では関数の形を重視しますので図形という意識は薄いのかもしれませんね。将来的には記事が増えてくればenのようにCategory:曲線Category:曲面のようなものを作るべきかと思いますけどね。--小太刀 2005年5月8日 (日) 05:32 (UTC)[返信]

なるほど。想像以上に込み入ってわかりにくいものだったようです。これ以上図形そのものに関して意見することはできませんが、百科事典である以上「初等幾何」など、はじめっから範囲を限定するのではなく、多角手的な視点から執筆されると良いのではないかと思います。yhr 2005年5月8日 (日) 07:29 (UTC)[返信]

一覧[編集]

このページの空間図形(3次元)の欄ですが、この欄だけでものすごい範囲を使っている上に個々の記事を一つ一つかいているので分かりくくなっています。このぺージは、この欄が中心ではないので、分割して空間図形(3次元)一覧のような新規ページを作り、この欄はその新規ページの一部だけを書くようにしたほうがいいと思いますがどうですか。--60.36.78.107 2005年10月14日 (金) 08:29 (UTC)[返信]

この記事は図形の名前を並べただけで、内容自体は全く無いので分かりやすさはあまり関係ないように思います。3次元の図形を減らしたからといって、何か分かりやすくなるわけでもありません。このような何の意味も無い一覧を別に作るようなことはせず、カテゴリ機能(Category:多面体など)の整備で対応するのがいいと思います。-- 132人目 2005年10月14日 (金) 11:52 (UTC)[返信]
考えてみればこの記事の名前は図形一覧ではなく図形なので主な図形のみ載せるようにしました。--Oodzunadaira 2005年10月15日 (土) 09:08 (UTC)[返信]

図形の種類の欄のことですが、図形自体の説明が整備されたので、図形一覧などのようなページも作ればいいと思います。カテゴリでも同じようなことはできますが、種類を細かく分けることができないし、その他にもいろいろと制限があるので分割させたほうがいいと思うのですがどうでしょうか。--60.36.78.107 2005年11月8日 (火) 10:08 (UTC)[返信]

Category:図形は既に細かくサブカテゴリに分けられているとおもうのですが、そういうのではダメなのでしょうか。また、一応一覧をコメントアウトにはしましたが、際限なく大きくなるだけの一覧はあまり好まないというだけで、主な図形へのリンクはこのページにあってもいいものだと思うので、中身をもうすこし厳選するとか図形そのものではなく図形の分類にしぼって簡単な説明を加えるとかそういう方向に行ったほうがいいように思います。--Lem 2005年11月8日 (火) 10:22 (UTC)[返信]
ご意見ありがとうございます。サブカテゴリの案ですが、少しの項目に新しいカテゴリを作るのも移動時間が遅れるなど不便な部分もありますし、細かく種類を分けるときも同じような問題が起きるので新規ページに分割したほうが、いいと思います。--60.36.78.107 2005年11月9日 (水) 09:48 (UTC)[返信]
どういった不便・問題なのかまだ全然理解できませんが、なるほど、私の加筆が逆に皆さんの加筆や利便性の足枷になったということですね。そういうことであれば、幸い私の加筆部分はまだ他に誰も触っていないので、本記事をリバート、図形の一覧へ移動後、私の加筆部分を図形に再投稿する形にするのが履歴の後腐れが無くて一番楽だと思いますが、それで構いませんか?--Lem 2005年11月9日 (水) 10:26 (UTC)[返信]
それでお願いします。--60.36.78.107 2005年11月11日 (金) 08:53 (UTC)[返信]
上記の通り終了しました。--Lem 2005年11月11日 (金) 08:59 (UTC)[返信]