ノート:同和教育

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同和教育は、本来は同和地区の貧困の元凶であった学力格差を解消するために、同和地区の子供たちに対して行われた教育です。歴史的な意味や、実質的な差別解消の成果という点ではそちらの方が重要ですので、加筆いたします。 ハルマン 2007年10月21日 (日) 06:54 (UTC)[返信]

戦後の同和加配、進学給付金、地区進出学習会、狭山同盟休校とお話は続くのですが、とりあえずここまでとしておきます。

存在意義が不明な(と私が思っている)解放教育や人権教育より、学力保証として行われた同和教育の方が日本の教育史によっぽど多くの財産を残しているので、ぜひ教育に関わる方には知っていただきたいところです。 ハルマン 2007年10月21日 (日) 08:04 (UTC)[返信]

戦前の同和教育についての一部の学説ですから節名変更しました。また戦後の同和教育でより重要な位置づけをされてきた「人権啓発」の下部に移動しました。あと個人的にはどっちでもよいと思っていますが、強調はよく「無用な強調」として削除され、そうした方針があるようですので一応取っておきました。Highhappy 2007年12月6日 (木) 13:52 (UTC)[返信]

最新ニュース的に現在の重要度の順にするのならば「人権啓発」を冒頭にするべきです。当方は、一般の百科辞典の記述順序に倣って歴史的な順序の方が適当と考えます。現在の基準無き配列は不適当と考えます。--Memosa 2007年12月7日 (金) 15:45 (UTC)[返信]

歴史、現在、補足と分けてみました。これでよいでしょうか。それから「戦前の同和教育についての学説」とありますが1942年と言えば戦前ではなくて戦中ですよね。私はよく知らないので正確に書き直しておいてください。 --ハルマン 2007年12月14日 (金) 08:29 (UTC)[返信]

ご指摘ありがとうございます。無意識のうちに「終戦前」というニュアンスから間違えました。直しておきます。また歴史的な順序で記述することについて1週間、異論が出ませんでしたので、記述位置を移動いたします。また、独立項ではなく、「歴史」の本文に流し込みます。接続語・指示語などで齟齬がありましたら、ご修正ください。ただ、「歴史」の項が長くなりますので、「はじめ」「戦中」「戦後」などの細分化も必要かもしれません。「戦中」「戦後」はご賛同いただきやすいと思いますが、「はじめ」については当方にも少し違和感があります。「明治期」「明治初期」「明治期の始まり」「同和教育の始まり」「同和教育のはじめ」等々、ご検討下さい。--Memosa 2007年12月14日 (金) 14:48 (UTC)[返信]

戦前についての同和教育の指針は明確ではなく、少数の見方としての一説があるだけですから最後にふれておく程度で全体のまとまりがいいようです。Highhappy 2007年12月14日 (金) 18:09 (UTC)[返信]
「戦前についての同和教育の指針は明確ではなく」とはどういうことでしょうか? 本文の「1942年8月に文部省社会教育局は『国民同和への道』を刊行し、はじめて政府の教育方針として同和教育政策の理念・具体的方針を示した。同書は被差別部落の児童・青年を同和教育を通じて「皇国民としての純真な自覚に立たしめ、苦悩に堪え、艱難を忍び、臣道実践に邁進する強健なる心身」に「陶冶・鍛錬」するというものであった。」という記述に示されたものが「明確でなく」とする根拠の詳しい説明をお願いします。「これは旧水平社の……」以下は「少数の見方としての一説」と言い得るかもしれませんが、だからこそ独立項目として目立たせるのではなく、歴史の流れに入れておくべきなのでは無いでしょうか。上記の質問への明確な返答を願います。
それから「明治初期」を「近年」とする理由もご説明下さい。--Memosa 2007年12月14日 (金) 18:26 (UTC)[返信]
その指針の解釈としての少数の見方としての一説があるのみで、捕らえ方が確定していない説ですから歴史の流れに組み込んである印象をもたせるよりも、確定していない一つの説として最後に明確に触れておく程度がよいでしょう。Highhappy 2007年12月14日 (金) 18:44 (UTC)[返信]
「明治初期」を「近年」とする理由もご説明下さい。--Memosa 2007年12月14日 (金) 18:47 (UTC)[返信]
上記の議論を無視して1942年8月を「戦前」と強引にした理由もお願いします。どの戦争でしょうか?ベトナム戦争あたりを御意識なさっているのでしょうか?--Memosa 2007年12月14日 (金) 19:15 (UTC)[返信]
「近年」はわたしが書いたわけではないですが、個人的にはそこの大見出しは「同和教育の二大柱」がよいと思います。後者は1942年8月ですから「大戦中の同和教育についての学説」としておけばいいでしょう。Highhappy 2007年12月14日 (金) 20:04 (UTC)[返信]
ハルマン氏がつけた「近年の同和教育」の見出しの下に「明治初期」を移動したのはHighhappyさんですよ。上記の議論を無視して1942年8月を「戦前」と強引にした理由もお願いします。これからどうするかという質問ではなく(戦中にするのは当然でしょう)、なぜ上記の議論を無視したかをお伺いしたい。--Memosa 2007年12月14日 (金) 20:11 (UTC)校正--Memosa 2007年12月14日 (金) 20:13 (UTC)[返信]
申し訳ない、無視したわけではなくうっかりしていたようです。とりあえず不具合部分「同和教育の二大柱」「大戦中の同和教育についての学説」に修正しておきます。Highhappy 2007年12月14日 (金) 20:52 (UTC)[返信]

異論がありましたらお願いします。Highhappy 2007年12月17日 (月) 19:35 (UTC)[返信]

元の状態に戻し、議論を最初からし直すことを求む[編集]

Highhappy氏は「戦前についての同和教育の指針は明確ではなく、少数の見方としての一説があるだけですから最後にふれておく程度で全体のまとまりがいいようです」という発言とほぼ同時に強引な編集を繰り返しました。対話の意志があったとは思えません。私は歴史の流れに沿って書くべきと考えます。私が差し戻し、他のIPユーザーなどが再び消したりすると、IPユーザーと当方とがブロック対象になるようですのでHighhappy氏の手で元に戻し、Highhappy氏の「うっかり」と称する行為以前にすべて戻し、再提案し、一周間ほどは様子を見て下さい。誰もがすぐに議論に参加できるとは限らないのです。強引な既成事実としてHighhappy氏の編集が残っているのが現状です。--Memosa 2007年12月15日 (土) 00:54 (UTC)[返信]

当方だけでなく、記述を積み上げてきたハルマン氏、124.212.181.222氏i対しても極めて失礼な状態です。--Memosa 2007年12月15日 (土) 00:57 (UTC)[返信]

不具合のあった部分(既に訂正済み)は議論の本筋ではありません。「その指針の解釈としての少数の見方としての一説があるのみで、捕らえ方が確定していない説ですから歴史の流れに組み込んである印象をもたせるよりも、確定していない一つの説として最後に明確に触れておく程度がよいでしょう。」に反論があるようでしたら上の節で行ってください。戻して議論を一からする必要性がありません。Highhappy 2007年12月16日 (日) 17:31 (UTC)[返信]
あくまで歴史の流れにせずに独立項目として強調しておくべきである、と強硬に主張なさるようですので他者の意見を待ちます。--Memosa 2007年12月16日 (日) 23:45 (UTC)[返信]
「大戦中の同和教育についての学説」の部分について違和感があるのは、その時代の同和教育についての事実関係を押さえずに、唐突に1つの学説を出しているからだと思います。歴史に組み入れて議論するのであれば、まず背景となる事実関係を順序だてて記述することを望みます。でないと、何も知らない人が読めば、なぜ急にこのような学説が持ち出されるのか理解できないでしょう。

--ハルマン 2007年12月17日 (月) 07:59 (UTC)[返信]

(本文から引用)1942年8月に文部省社会教育局は『国民同和への道』を刊行し、はじめて政府の教育方針として同和教育政策の理念・具体的方針を示した。同書は被差別部落の児童・青年を同和教育を通じて「皇国民としての純真な自覚に立たしめ、苦悩に堪え、艱難を忍び、臣道実践に邁進する強健なる心身」に「陶冶・鍛錬」するというものであった。これは旧水平社の「下から」の運動のエネルギーをも利用し、部落の児童・青年を他の児童・青年以上の「皇国民」として「陶冶・鍛錬」することを提示しており

事実関係としてはこれだけあれば十二分だろうと思われます。それとは別の最も重要な「同和教育の二大柱」の歴史としての事実関係の中に、唐突に「天皇制ファシズム」教育として強調する1つの少数学説とその元となる事実関係を挿入することの違和感が際立っています。Highhappy 2007年12月17日 (月) 19:35 (UTC)[返信]

おそらく、それに続いて「これは旧水平社の「下から」の運動のエネルギー..」と続いているから分かりにくいのでしょう。水平社と同和教育の関係が何も説明されていないので、何も知らずに読むと違和感があります。Memosaさん、その辺り書きますか?何なら暇なときに図書館で調べてきますよ。 --ハルマン 2007年12月18日 (火) 02:28 (UTC)[返信]

ハルマンさん、よろしくお願いいたします。Highhappyさん、ハルマンさんにお願いしましたので、削除をしてから後でコンセンサスを取ろうなどとあせらず、ハルマンさんの補記を気長にお待ち下さい。--Memosa 2007年12月18日 (火) 08:38 (UTC)[返信]

?何を削除するんですか?どうぞ節「大戦中の同和教育についての学説」中のMemosa氏が書かれた違和感のある説明の推敲はしてもらって結構ですよ。Highhappy 2007年12月18日 (火) 20:26 (UTC)[返信]

利用者:Highhappy氏は無期限ブロックとなりましたので、上記の議論(?)のうち、利用者:Highhappy氏のものは無効と考えます。 ハルマン様、当方の記述のうち、「これは旧水平社……学説がある」という歴史解釈に関する部分は注に送り込めば良いだろうとも考えております。適宜、処理をお願い申し上げます。お手数をおかけいたします。--Memosa 2007年12月23日 (日) 05:02 (UTC)[返信]