ノート:吉野由志子

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吉野由樹子と同一人物?[編集]

このページの吉野由志子は吉野由樹子と同一人物ではないでしょうか?

  • 誕生月日、出身県、所属劇団が同じ。
  • 出演作品に重複が多い。(初舞台の作品が食い違っているのが気になりますが)
  • 佳子→由樹子→佳子→由志子と改名したとの記述が[1][2]にある。(どの程度信頼できるかは不明)
  • 文学座のサイトに「吉野佳子が吉野由志子に改名しました」の記述あり。

--Kto2038会話2016年1月16日 (土) 18:57 (UTC)[返信]


この件について調査してきました。

吉野由樹子の記事は出典がほとんどなく、初版を書いたレタスさんも出典を提示できない[1]とのことで、出演作品等の確認が難しい状態でした。

そこで図書館で過去の新聞記事を調べたところ、下記の作品に「吉野由樹子」が出演していることがわかりました。

  • 花の氷室[2]
  • いそという女[3]
  • 柘榴のある家[4]
  • 華岡青洲の妻[5][6]

これらはすべて文学座公式サイトにあるプロフィールと一致します。

特に「華岡青洲の妻」については「九八年春に再演される「華岡青洲の妻」では演出が戌井市郎から江守徹に変わり、主演も杉浦春子から吉野由樹子にバトンタッチされる。」[5]とあり、紀尾井ホールのサイトにあるプロフィールの「平成十年『華岡青洲の妻』で故・杉村春子の後を継ぎ、於継役を演じる。」という記述と一致します。

これらのことから、「吉野由志子は吉野由樹子という名前で活動していた時期がある」、また「吉野由樹子の記事で述べているのは吉野由志子のことである」と結論付けていいと思うのですが、いかがでしょうか。 --Kto2038会話2016年5月28日 (土) 16:35 (UTC)[返信]

出典[編集]

  1. ^ 利用者‐会話:レタス#吉野由樹子の出典利用者‐会話:Kto2038#吉野由樹子について
  2. ^ “30代コンビ 新作を上演”. 朝日新聞夕刊 (朝日新聞社): p. 17. (1993年6月1日) 
  3. ^ 今村修 (1995年10月27日). “俳優座劇場プロデュース「いそという女」”. 朝日新聞夕刊 (朝日新聞社): p. 6 
  4. ^ “杉村さん再び降板へ”. 朝日新聞 (朝日新聞社): p. 30. (1997年3月19日) 
  5. ^ a b “創立60周年記念公演文学座 すべて創作劇で”. 朝日新聞夕刊 (朝日新聞社): p. 6. (1997年1月17日) 
  6. ^ 扇田昭彦 (1998年2月17日). “文学座「華岡青洲の妻」”. 朝日新聞夕刊 (朝日新聞社): p. 7 

提案: 「吉野由樹子」を「吉野由志子」へのリダイレクトに変更[編集]

上記調査にもとづき、「吉野由樹子」を「吉野由志子」へのリダイレクトに変更することを提案します。

2つの記事には食い違う記述も含まれていますが、「吉野由樹子」には出典がなく内容の検証ができないため、記述の統合はせずに単にリダイレクトへの変更を行なおうと思います。--Kto2038会話2017年9月25日 (月) 05:49 (UTC)[返信]

一週間経ちましたので、「吉野由樹子」を「吉野由志子」へのリダイレクトに変更しました。--Kto2038会話2017年10月2日 (月) 06:03 (UTC)[返信]