ノート:千秋太后 (テレビドラマ)

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改名提案[編集]

( )付きの千秋太后 (テレビドラマ)への改名を提案致します。「千秋太后」という名称は、このドラマのモデルにもなった献哀王后の別名であり、この人物の記事へのリダイレクトにされるべきものです。派生作品にすぎないテレビドラマ記事が占有している現状は不適切であると考えます。なお、同種類の先行改名例には仁粋大妃 (テレビドラマ) (詳細: ノート:仁粋大妃)が既にあります。

ここ最近、韓国テレビドラマ関係の改名提案には、その分野への知識もないくせに身の程を知らない利用者が乗り込んできては、的外れな事を喚きたてるという事が頻発しており、提案者としても甚だしく迷惑しておりますので、冷やかしでの議論へのご参加は固くお断り致します。--Ohtani tanya会話2012年6月7日 (木) 12:35 (UTC)[返信]

  • 賛成 ようやく改名提案を出されましたか。なぜ4カ月以上もかかったのかは疑問ですが、改名には全面的に賛成いたします。後段については何のことかよくわかりませんが、言葉遣いにもう少し注意されたほうがよろしかろうと思います。--210.138.182.133 2012年6月8日 (金) 06:07 (UTC)[返信]

改名によりノートページへのリダイレクトが発生しておりますので、削除の提案を致します。もし何等かの理由でリダイレクト存続をご希望の場合は、本ノートページまで宜しくお願い致します。--Ohtani tanya会話2012年6月23日 (土) 10:42 (UTC)[返信]

記述の書き改め、または差し戻しの提案[編集]

利用者:Sinhako会話 / 投稿記録 / 記録さんにより、次のような編集[1][2]がなされましたが、これらを編集し書き改める、または全て差し戻すことを提案致します。

1度目の編集について。 本作品の舞台となった高麗前期、特に光宗、景宗治世下においては、確かに君主を「皇帝」と呼び表し、「朕」、「陛下」という呼称・用語が高麗国内にて用いられておりました。しかしながら高麗史の研究者である森平雅彦氏が以下の通り指摘しております:

しかしこれをもって、高麗は純然たる”帝国”であったとわりきることはできない。一方では、祭天儀礼や年号使用など、皇帝に関わる核心的な制度において、皇帝より格下の一諸侯としての規制がはたらいていたのである。同時代資料をみても、君主の称号は一般的に”王”である。対外的に配慮するケースは当然として、多くの場合、国内的な場面でも、名実ともに正面きって”皇帝”となることは避けているのである。 — 森平雅彦「高麗の君主は皇帝だった?」田中俊明編『朝鮮の歴史』第3版(昭和堂2011、初版2008)pp. 130-131

作品中、特に景宗が登場する冒頭において、景宗が皇帝扱いされ、自らを「朕」と呼び表し、臣下に「陛下」と呼ばれているシーンは確かに存在しますが、これをもって記事中の記述をすべて帝国仕様に改めてしまうのは、いくらフィクション作品に関する記事とはいえ誤解を与えかねません。この誤解を解くための措置が必要であると考えます。他言語版を見ると、koで登場人物節冒頭に「ドラマ上の設定であり、歴史上の記録とは異なる場合があります」との但し書きを置いているため、このやり方にならうのが個人的には一番よいのではないかと思いますが、他によりよい方法がありましたらご教示下さい。

2度めの編集につきましてはこれを差し戻し、必要なところにはTemplate:仮リンクを置く形で、赤リンクを残しつつ他言語版記事へのアクセスも可能とする形にするのが最適であると考えます。

以上、提案致しました。--Ohtani tanya会話2017年4月10日 (月) 09:59 (UTC)[返信]

  • 高麗の君主皇帝の称号を国内向けであるとはいえ、モンゴルに服属するまで名乗っていたことを鑑みても、皇帝の表記を用いるべきではないでしょうか?今回の千秋太后武人時代など、高麗がモンゴルに服属する前の時代を描いたドラマでも皇帝の称号や皇上陛下というセリフが登場しています。なお、韓国語版に但し書きがある旨の説明がありましたが、千秋太后は史実とフィクションを織り混ぜた作品であるので、この但し書きはあくまでも参考資料として扱うべきだと思います。また、私が編集したのはほとんどがあらすじの項目ですので、その点はご留意願います。--利用者:Sinhako会話 / 投稿記録 / 記録2017年4月10日 (月) 21:34 (JST)
    • 返信 (Sinhakoさん宛) 全面的に差し戻して「王」に戻せ、とは申しません。ただし、現在の高麗史上の取扱と作品中の呼称等とは違っていることを(出典を用いて)明記する必要がある、と申しております。Sinhakoさんが付けられた出典[1]部分をあらすじ節中に文章として明記し()、上記森平氏のコラムを出典として追記する形で処理は可能ですので
ちなみにこのドラマはKBS大河の中でもフィクション含有率が比較的高く、韓国国内では「大河なのにマクチャンドラマ(現実離れした設定のドラマ)」だと酷評される程なのですが、韓国ドラマ「しか」見ない人の中には、Sinhakoさんなり私なりが「ここはフィクションだろ」と一発で分かる場面ですら史実だと思い込む程イノセント(英語本来のマイナスの意味で使っています)な人が少なからずおります。そういう人に対しても、「これはこういう事情があるから、こういう書き方をしてるんだからね」と分かるような手立てがいると思われたので、今回の提案となった訳です。
なおkoの記事への直リンクのところはこちらで直しました。登場人物節の前の説明文も、上記の提案に合わせて少し修正していますが、あくまで暫定的なものですので、「こういう書き方の方がよい」という場合はご教示下さい。--Ohtani tanya会話2017年4月13日 (木) 11:32 (UTC)[返信]