ノート:十住心論

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ぜんぜん記事の内容がちがう

ぜんぜん記事の内容がちがいます。2013年訳のちくま文庫の「空海コレクション」3巻、4巻を読んで書き直してください。日本の仏教の最も大切な経典のウィキがずさんすぎます。まず、記事の項目が「十住心論」ではなくて「秘密曼荼羅十住心論」でしょう。書名すらまちがってるとはなんということですか。ぼくが大事だと思うのは、第一覚、八大地獄と転輪聖王についての記述です。第三覚、色界頂であり、欲望の極致は最勝にして楽慧だとされています。第五覚、これは仮想現実の現在さかのぼれる起源で、この世界はすべて空虚で何も存在しないといっています。第十覚、これは「無上平等覚」です。日本に八世紀から「平等」の概念があったことを示すとともに、空海が目指していた最上の境地とは、すべての人が平等に至高の幸せである仏国土だということです。なぜ記述しないのですか。--バンパー会話2018年3月20日 (火) 15:48 (UTC)[返信]

「空海」の思想について知りたいのであって、東洋思想の諸流派の手柄争いや格付けなどどうでもよいのですよ。--バンパー会話2018年3月20日 (火) 15:51 (UTC)[返信]

ちくま学芸文庫「空海コレクション」第一巻を買いました。このウィキ「十住心論」に書いてあるのは、空海の「秘蔵宝輪」の要約であり、「秘密曼荼羅十住心論」の解説ではありません。ちゃんと原典にあったった記事を作ってください。--バンパー会話2018年3月23日 (金) 12:44 (UTC)[返信]

「秘蔵宝輪」を現代語訳で読みました。この記事「十住心論」に書いてあるのは、ちくま学芸文庫「空海コレクション1」の宮坂宥勝の解説であり、空海が実際に「秘蔵宝輪」の中で解いている内容とは大きくことなる身勝手な解釈です。さらに、「秘蔵宝輪」は「秘密曼荼羅十住心論」の解説の体裁はとっていても、まったく独立した一個の著作であり、「秘密曼荼羅十住心論」の記事の内容はちゃんと「秘蔵宝輪」ではなく「秘密曼荼羅十住心論」に沿って書くべきでしょう。ウィキの記事はネタバレをしないように書くので、著作権が切れているとはいえ、空海の「秘密曼荼羅十住心論」をどの程度、ネタばれして書くべきかわからないため、ぼくでは記事は書けません。誰か有志にちゃんと書いてほしいです。--バンパー会話2018年4月12日 (木) 06:11 (UTC)[返信]