ノート:医原病

ページのコンテンツが他言語でサポートされていません。

過去の議論 - 2007年3月10日 (土) 20:41 (UTC)(全面書き換えまでの議論。このリンク先は編集しないでください)

書き換えました[編集]

素人仕事ですみませんが長期間問題が解決していないことを踏まえ、このノートの多数意見と英語版 en:Iatrogenesis のほんの一部を参考にしたサブスタブで書き換えました。--スのG 2007年3月10日 (土) 20:41 (UTC)[返信]

2007年5月2日 (水) 12:17 R92w07df51ztさんの書き込みについて[編集]

「医療器具を原因とするもの」より

経済的に裕福で、合併症のリスクを知っていたら100万円程度なら払う気のある患者に対しても情報を提供せず、再利用品/新品のどちらを希望するのか意向を確認することすら行われていないので、インフォームド・コンセントの欠如であり問題だ、という意見

極論過ぎる。このような話は今まで一度も聞いたことがありません。根拠を示してください。


「医薬品を原因とするもの」より

ある程度薬害の項目に譲った方がよろしいのではないでしょうか?


「輸血を原因とするもの」より

ヘモクロマトージス

わたしは不勉強で申し訳ありませんが、「ヘモクロマトージス」と言う病気は知りません。 どんな病気でしょうか。誤記のような気がします。


「手術を原因とするもの」より

腹部手術時に技量未熟で神経を傷つけたことによる下半身麻痺。

腹部のどこを手術するとこんな事が起きるのでしょうか?


「検査を原因とするもの」より

鎖骨下静脈穿刺は検査でしょうか?

手技を誤らなくても一定の割合で起きる合併症とはどのように区別されているのでしょうか?


一部が丸写しのように見えるのですが、いかがでしょうか?--以上の署名の無いコメントは、Sakananeko会話投稿記録)さんによるものです。

医学のことはよく分かりませんが、誤記だけは分かりましたのでヘモクロマトーシスに直しておきました。あとは R92w07df51ztさんのコメントを待ちましょう。--スのG 2007年5月3日 (木) 17:16 (UTC)[返信]


追加

(「ヒポクラテスの誓い」にも「自身の能力と判断力に従って、患者に利する治療法を選び、害となる治療法を決して選ばない」とあえて明記してあるほどである。)

と記載されていますが、「害となる治療法」と訳している訳文が見あたりません。「害と知る治療」が多いように思えますが。「知る」にするとニアンスが明らかに異なってくると考えます。引用されたと思いますが、そもそも誰の訳文なのでしょうか?--Sakananeko 2007年5月4日 (金) 10:05 (UTC)[返信]

追加 「医療器具全般と異常プリオン」の項 内視鏡をあげておられますが、どの部位で使う内視鏡が異常プリオンとふれ合うのでしょうか?具体例を挙げていただければ幸いです。

また、変異型クロイツフェルト・ヤコブ病と狂牛病はイコールの関係にはないと考えます。クロイツフェルト・ヤコブ病狂牛病をクリックし、リンク先の文章を読めば同じ病気ではないことは分かると思いますが、なぜカッコ付けされたのでしょうか?

手術用メスは使い捨てのものが多いと存じておりますが、どこの科のどの分野の手術は使い捨てではないのでしょうか?具体例を示してください。

「医療材料を原因とするもの」より

ヒト乾燥硬膜(ライオデュラ)

としていますが、ライオデュラは製品名でありヒト乾燥硬膜を示す一般名ではありません。

「麻酔を原因とするもの」より 具体例に「心停止」と「植物状態」をあげていますが、それだけでは意味が分かりません。どうしてなるのか書いていただけませんか?


余り整理された文章であるような印象を受けません。根拠が示せない場合には一旦削除すべきと思われます。--Sakananeko 2007年5月4日 (金) 10:23 (UTC)[返信]

もし根拠がおありであれば、参考文献を並べるのではなく、文章で書いてくださいね。参考文献を書かれても、書いてある内容が参考文献に則っているか不明ですから。--Sakananeko 2007年5月5日 (土) 13:46 (UTC)[返信]

この数日は忙しい。数日後にコメントする。そちらの質問文は見たが、こちらには書いたなりの根拠はある。数日後に時間をつくって書く。くれぐれも感情にまかせて勝手にいじらないでいただきたい。--R92w07df51zt 2007年5月6日 (日) 02:35 (UTC)[返信]

ここはR92w07df51ztさんの私的なサイトではない。いじられたくないのであれば、自分でサイトを立ち上げてそこでやればよい。--Sakananeko 2007年5月6日 (日) 05:51 (UTC)[返信]

2007年5月5日 (土) 22:21 Doctor123さんの記載[編集]

参考文献とは、著述の際に参考にした図書や文献や新聞記事の書誌事項を記したものです。記載歴のない方が書き加えるものではありませんので、該当する記載を削除いたしました。--以上の署名の無いコメントは、Sakananeko会話投稿記録)さんによるものです。

医師が何もしていないわけではない[編集]

日々細心の注意で医原病を防止するよう努めている。

医師、医療関係者は以下のような本も読み努力している。何冊か読んでもらえば、どれほど努力しているかわかることだろう。

  • 臨床医のための抗生物質Q&A, 飯国弥生, 原まさ子, 日本医学出版, 2003, ISBN 4931419828
  • 臨床医のための薬の相互作用とそのマネジメント―なぜ起こる、どう防ぐ, 沢田 康文, 南山堂, 1996, ISBN 4525204516
  • 注射薬Q&A―注射・輸液の安全使用と事故防止対策, 阿南 節子, 松山 賢治, 東海林 徹じほう,2004, ISBN 4840732744
  • これだけは知っておきたい医療禁忌 改訂第2版―診察・投薬・処置時の禁忌事項の根拠と対策, 長田薫, 羊土社, 2007, ISBN 475810624X
  • 医療エラー「こうして防ぐ」ガイド―起こりやすいエラー事例と防止策, 嶋森 好子, 照林社, 2004, ISBN 4796514171
  • QC(品質管理)に学ぶ「医療の質向上」活動の実践―医療安全対策・事故防止対策の基本となる「医療の質」管理の体制づくり, 牧潤二, 飯田修平, 医学芸術社, 2003, ISBN 4870541610
  • 医療現場における手指衛生のためのCDCガイドライン (単行本) 小林 寛伊 (翻訳), アメリカ合衆国国立疾病対策センター (著), 大久保 憲 (著) メディカ出版 (2003/03)

ISBN 4840406979

  • 限られた資源でできる感染防止, パトリシア・リンチ, 藤井昭, 日本看護協会出版会, 2001, ISBN 4818008524
  • バンコマイシン耐性菌の伝播防止のためのCDCガイドライン, CDC, 佐竹幸子, メディカ出版, 1997, ISBN 4895736431
  • EBMに基づく手術部の感染防止Q&A, 大久保憲, メディカ出版, 2002, ISBN 4840404992
  • 手術部位感染(SSI)対策の実践, 竹末芳生, 医薬ジャーナル社, 2005, ISBN 4753221768
  • 実地医家のための麻酔科学書, 横山和子, 診断と治療社, ISBN 4787812556
  • 輸血ミスを防ぐ輸血実践マニュアル, 横野諭, 沢田淳, 2002, ISBN 4765310590
  • どう防ぐ?医療機器使用中のヒューマンエラー―人工呼吸器・血液浄化装置・人工心肺装置, 渡辺敏, 秀潤社, 2005, ISBN 4879622893

医原病をセンセーショナルに扱った本よりもむしろこういった本のほうが現場でどのようなことを行っているかわかるはずだ。医療関係者にとっては役立つ情報だ。ノートに残しておいてくれ。--以上の署名の無いコメントは、Doctor123会話投稿記録)さんによるものです。

そういう意図で文献あげるにしても文献は極一部でしかないわけですし・・・。あの文章は中立的視点が無く、正しい知識に基づいて記載されて無く、ある種の文献を全文に渡って引用したと疑われるため、修正不能として全削除・差し戻ししちゃって良かったんじゃないかなぁ・・・。記載者から納得のできるような回答が得られなければ差し戻すつもりですが・・・。--Sakananeko 2007年5月5日 (土) 16:32 (UTC)[返信]
2007年5月5日 (土)現在の版について、大掛かりな修正が必要であろうことには異論はないのですが、「ある種の文献を全文に渡って引用したと疑われる」根拠はあるのでしょうか。著作権を侵害しているか否かは重要なポイントだと思いますので、失礼ですが確認させて下さい。--Canadie 2007年5月6日 (日) 10:01 (UTC)[返信]
また濁点の有無のみに起因する誤字が存在し、型どおりに見える文章がいくつか存在するように見えますが、全く引用されてないならそれでいいんですけどね。--Sakananeko 2007年5月6日 (日) 10:29 (UTC)[返信]
誤記やミスタイプは私もよくやりますし、同じ人が書いているのですから文章に型があっても不自然ではないと思います(Wikipedia的ではないと思いますが)。私も以前、書き溜めた長文を一度に投稿した経験がありますのでこの点少し気になっていたのです。話を戻しますが、今のところ著作権の侵害を指摘するほどの根拠は存在しない、ということで宜しいでしょうか。--Canadie 2007年5月6日 (日) 10:48 (UTC)[返信]

書き加えました。[編集]

学生が検索するかも知れないと思い、医原病というタイトルでWikipediaを検索したら、 ほとんど近藤先生の『医原病』に触発されて書かれたとしか思えない内容だったので、 イリッチの医原病三概念の簡単な解説を加えておきました。

これでは「医療過誤」という項目と殆ど同内容に過ぎないと思われたので、 それまでの執筆者の方には失礼ですが、少々付加させていただきました。

執筆者の方に、医療社会学ないし医療人類学関係の方はおられなかったようですね。

ただし、すでに「医療過誤」的の部分の内容が大部になっており、 一つの「作品」になっているように思えたので、 見出し語の真正の意味からすれば少々コンセプトが違うだろうとは思えども、 全面改稿するという根性も暇もございませんので、 冒頭部に三概念を付記するに留めておきました。 --以上の署名のないコメントは、218.121.186.2会話/Whois)さんが 2007年9月13日 (木) 16:20(UTC) に投稿したものです。

医原病の歴史の項[編集]

文面の半分以上が

近藤 誠『医原病-「医療信仰」が病気をつくりだしている』講談社2000年, ISBN 4062720507

の引用かと思えるような注の付け方だが、それでも引用としてなりうるのか? せめてもう少しオリジナルの文面を増やした方がいいのでは? --以上の署名のないコメントは、Wankoken会話投稿記録)さんが 2008年1月28日 (月) 09:02(UTC) に投稿したものです。