ノート:北齋漫畫 (戯曲)

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記事の内容について[編集]

この記事は、矢代静一が1973年に発表した戯曲の、2019年の再演のみに焦点を当てた記事として作成されました。しかしこの戯曲は、映画化作品を抜きにしても、発表から半世紀近い間に数多くの上演がなされてきたわけで、

  • 戯曲そのものについて
  • 上演史
    • (特筆すべき上演)
    • 2019年の再演

といった構成にすべきであろうと考えます。--エンタシス会話2021年5月18日 (火) 02:57 (UTC)[返信]

関連して、本記事の改名を提案します。旧字体の「北齋漫畫」であろうと新字体の「北斎漫画」であろうと、元来は葛飾北斎の作品の名称であり、それを中心とした曖昧さ回避にすべきであると考えます。よって、本記事は北齋漫畫 (戯曲) もしくは北斎漫画 (戯曲) へ改名することを提案します。--エンタシス会話2021年5月18日 (火) 03:27 (UTC)[返信]
賛成 近年において公式的な媒体やニュース媒体などにおいて旧字体で表記される名称は、(たとえば記号などを含む場合と同様)あえてその表記を用いていることが推察されるため、新字体での言及がとくに多いなどといった事情がないのであれば、旧字体を用いた北齋漫畫 (戯曲)に改名するのが適当であると思われます。また、北齋漫畫北斎漫画へのリダイレクトとするのが適当であると考えます。--Jutha DDA会話2021年5月18日 (火) 03:54 (UTC)[返信]
コメント 矢代静一さんの公式サイト[1]を確認したところ、新字体での表記となっていました。『コトバンク』[2]でも新字体となっており(転載時に変更されている可能性はありますが)、とくに旧字体を積極的に用いるべきとする根拠が弱くなったため、新字体への弱めの支持に意見を変更いたします。--Jutha DDA会話2021年5月18日 (火) 04:24 (UTC)[返信]
コメント 初刊単行本の表紙には『北齋漫畫』と書かれているのが確認できます[3]。ただし、デザイン的に(?)旧字体を用いたとも考えられ、少なくとも国立国会図書館では『北斎漫画』で登録されています。奥付まで確認できれば良いのですが。可能なら単行本を確認してみます。--エンタシス会話2021年5月18日 (火) 04:33 (UTC)[返信]
情報 メルカリに奥付らしき写真があり[4]、こちらを見るかぎりでは旧字体が用いられているようですね。個人的な趣味としては旧字体にしたいと思うのですが、どちらを推すにも決めてにかけるので、改名先についての判断は 保留変更いたします。--Jutha DDA会話2021年5月18日 (火) 08:10 (UTC)[返信]
情報 河出文藝選書『写楽考・北齋漫畫・淫乱斎英泉』(1977年)では、本作と他作品とで意図的に旧新字体の使い分けが行われています[5]。これはもう、元来は『北齋漫畫』なのであろうと判断して良いかと考えます。--エンタシス会話2021年5月18日 (火) 09:20 (UTC)[返信]
──────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────── コメントエンタシスさんによる『写楽考・北齋漫畫・淫乱斎英泉』の提示を受け、北齋漫畫 (戯曲)へと改名先の支持を変更いたします。--Jutha DDA会話2021年5月18日 (火) 11:53 (UTC)[返信]

北齋漫畫 (戯曲) へ改名しました。最初の提案についても(特筆すべき上演の列挙を除いて)実現済みですので、一連の議論を終了とします。--エンタシス会話2021年5月25日 (火) 13:12 (UTC)[返信]