ノート:利潤

ページのコンテンツが他言語でサポートされていません。

過去の履歴を検証していて気付きましたが、出典が明示されている記述を125.30.73.193が2010年12月9日 (木) 06:05に、乱暴に自分自身で消去しておいて、同時に冒頭に出典要求タグをつけましたが、これはようするに自分の好き嫌いで記述を消したということで、自分の固定観念に合致しない記述を除去したということにすぎず、つまりは荒らし、ということになります。そういうことはやってはいけません。ウィキペディアは経済学の特定の学派内部の人たちの教義事典というわけではありませんので、古臭い特定のドグマだけを盲信した記述にしてはいけません。ウィキペディアでは、特定の古いドグマ的な言説だけでなく、新しい経営学や、実際の経営者たちの視点の記述も併記されているべきものです。

それと、問題なのは、「利潤を最大化する」というのは何ら実際の科学的検証を経ていないことが明らかになってきており、最近の学者たちが統計的に調査したところでは、人間というのは、実際にはあまり利潤を最大化するような行動をとっていない、ということが明らかになっています。株式の売買の行動を分析した学者らの研究でもそういう結果が出ています。「利潤を最大化する」という言い回しは、何ら実際の統計に基づいていない、全然現実を反映していない単なるドグマですし、それをもしも仮に "本物の知識だ"、とか "学問だ" 、などと信じている者がいたら、それはインチキ学問、疑似科学ということでしょう。

ともかく、ウィキペディアでは出典がある記述を、ウィキペディアンの好き嫌いで消去してはいけません。--58.91.36.135 2011年7月31日 (日) 13:47 (UTC)[返信]