ノート:利尻山

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改名提案[編集]

利尻岳から利尻山に改名することを提案します。「利尻岳」の名称も広く用いられているようですが、記事の外部リンクにあるとおり、国土地理院や気象庁などの公的機関では「利尻山」と表記しています。また、本記事でも定義文では「利尻山」とされており、記事名と定義文に齟齬が生じています。ご意見をお寄せください。--むじんくん会話2013年1月25日 (金) 01:37 (UTC)[返信]

履歴を見たところ、少なくとも定義文については、2011年5月29日まで「利尻岳」となっていたものが、記事名の改名なしに「利尻山」に編集されたもので、それを改名の根拠にするのは筋違いでしょう。--アルビレオ会話2013年1月26日 (土) 11:40 (UTC)[返信]
アルビレオさんの仰る通り、現段階の記事の定義文については、編集次第で変えられるものですから根拠にはなり得ません。 利尻岳利尻山も双方主張するに値する根拠を持っておりますので、用例についてさらに詳細に調査されたほうがよろしいと思います。なお、Google検索数などは現Wikipedia記事名が多く出現する傾向にありますので適切ではないと考えています。--As6022014会話2013年1月27日 (日) 02:47 (UTC)[返信]
改名の根拠とするという趣旨ではなく、改名を行うかあるいは改名を行わずに定義(というか記事全体)を書き直すかして、記事名と定義を一致させる必要がある、という意味でした。言葉足らずのため真意をお伝えすることができず、申し訳ありません。改名の根拠としては公的機関が「利尻山」としている、という点です。国立公園を所管する環境省も「利尻山」としています[1]。--むじんくん会話2013年1月27日 (日) 03:44 (UTC)[返信]
追加情報として、農水省管下の林野庁北海道森林局[2] (PDF) 、稚内地方気象台・環境省・北海道による注意喚起文書[3] (PDF) でも「利尻山」を用いています。また、地元の登山道等維持管理連絡協議会の名称においても「利尻山」が使われています[4]。あくまでも参考情報となりますが、「利尻山」のGoogle検索ヒット数は約1,740,000件、「利尻岳」は約190,000件であり、ネット上でも「利尻山」がかなり優勢です(ウィキペディアの影響を除去すればもっと差は開くでしょう)。「利尻岳」という名称は深田久弥『日本百名山』で用いられており、それに従う文献等では「利尻岳」が使用されているようですが、少なくとも公的機関ではほぼ「利尻山」(通称として「利尻富士」)で統一されているように思います。引き続きご意見をお寄せください。--むじんくん会話2013年1月30日 (水) 00:48 (UTC)[返信]

(インデント戻す)1週間経過しましたが、これまでのところ、お二方から私の説明のまずさに対するご批判はいただきましたが、改名自体に対しては明確な賛成も反対も出ておりません。もう1週間様子を見て反対意見がないようでしたら、改名を実行したいと思います。--むじんくん会話2013年2月1日 (金) 13:33 (UTC)[返信]

賛成 利尻山、利尻岳、利尻富士 いずれも一定の使用例があるようですが、正式名称を使用するという観点から、国土地理院をはじめ公的機関で使用されている利尻山を項目名とすることは妥当と思われます。--Takisaw会話2013年2月2日 (土) 04:42 (UTC)[返信]
賛成 本来「利尻」はアイヌ語の「高い島」(リィ・シリ)を意味する言葉で、山や岳を付したのはその後のヤマトの人間であるから、「利尻山」でも「利尻岳」でもどちらでもよいということになりますが、Wikipediaコミュニティーで(参加者はわずか3名ですが)「利尻山」を記事名にする意見が強いというならそれでよいのでは。--As6022014会話2013年2月7日 (木) 08:28 (UTC)[返信]
報告 お二方から賛成のご意見をいただき、反対の意見がなかったことから、合意成立とみなし、改名を実施しました。みなさま、ご意見をお寄せいただきありがとうございました。--むじんくん会話2013年2月8日 (金) 23:55 (UTC)[返信]