ノート:分子篩

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  • 限外ろ過膜と分子ふるいについて

マクベイン(McBain,J.W.)が1932年に定義したmolecular sieveの日本語の用語が「分子篩」ですが、通常限外ろ過膜を含みません。また、限外ろ過膜を分子篩としている事典、化学辞典が見つからないのですが、限外ろ過膜と分子ふるいに含めている出典があったらお教えください。あら金 2005年6月3日 (金) 16:42 (UTC)[返信]

  • 電気泳動と分子篩について

電気泳動は単純に分子の持つ総電荷量により移動速度が違うことを利用するもので、分子篩が持つ分子サイズの細孔による分子サイズの識別などは副次的な作用と考えられます。キャピラリー電気泳動などは担体を使用しないで細管表面のシラノール基上で分子の総電荷量で分離し行くので電気泳動と分子篩とが直接の関係にあるとする出典があったらお教えください。あら金 2005年6月3日 (金) 16:50 (UTC)[返信]

通常、ultrafiltrationとは圧を外からかけて濾過を行うことをさすので、分子篩と直接の関係に無いように思います。--218.217.56.99 2010年4月12日 (月) 04:25 (UTC)[返信]