ノート:円山川リバーサイドライン

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円山川リバーサイドラインの区間[編集]

円山川リバーサイドラインの区間について、根拠が不明確であるため、出典を提示してもらえないでしょうか。信頼できる情報源が確認できない場合には、全面的に書き換える必要があると思います。

  • 観光案内などでは、朝来市の一本柳交差点から養父市の上小田交差点まで(兵庫県道104号と2号のそれぞれ一部)を「円山川リバーサイドライン」とし、それ以北、以南は国道312号となっているものが多いと思います。例えば但馬國出石観光協会では「円山川リバーサイドライン」について「朝来市和田山町から養父市八鹿町までの円山川沿いのルート 和田山IC 北上後、一本柳を直進」と説明しています。この区間については問題ないと思います。
  • 兵庫県道3号の「全線に渡って円山川に沿っているため、円山川リバーサイドラインという愛称がある」について確証をとろうと思ったのですが、Wikipediaとその派生情報以外には個人サイト・ブログ程度しか見つかりませんでした。
  • 文献などは見つけられない(検証可能性がない)のですが、生野峠(真弓峠)に「円山川リバーサイドライン」の標識があるようです。これが確認できれば、南端は朝来市生野町円山ではなく、同市生野町真弓となります。

--Mujaki 2010年7月7日 (水) 16:45 (UTC)[返信]

こんばんは、Hashi photoと申します。そうなんですよねー円山川リバーサイドラインの末端部分については根拠が不明確で書き換える必要があるなーと思っておりました。
  • 兵庫県道3号についてですが、昭文社の『関西ツーリングマップル5関西』に豊岡市森津から城崎町上山にかけて記載されておりますので、間違いなく豊岡市を通過しています。
  • 実際に豊岡市宮島(豊岡大橋)から豊岡市小島(港大橋付近)にかけて「円山川リバーサイドライン」の標識が4ヶ所に設置されています。まぁ報道では県道3号豊岡瀬戸線と呼ばれているので、信頼できる情報源を得るには難しいでしょう。
  • 朝来市和田山町から養父市八鹿町までの円山川沿いのルートについては昭文社の『ベストドライブ京阪神』にも記載されているのでまぁ問題ないでしょう。
  • 南端についてですが、生野峠(真弓峠)に標識があるのは知っていますが、昭文社の『関西道路地図』と『関西ツーリングマップル5関西』では円山(生野北第二ランプ)から立野(朝来インター東交差点)にかけて円山川リバーサイドラインと記述されていたので円山と表記しました。と言うことで、これらの文献に基づいて出典を明記しておきます。Hashi photo 2010年7月8日 (木) 11:29 (UTC)[返信]
情報ありがとうございます。
昭文社ということでしたので、ちず丸で確認したところ、朝来市石田、養父市宿南、豊岡市九日市上町から九日市中町にかけての国道312号、豊岡市一日市、城崎町今津の県道3号に「円山川リバーサイドライン」と表示されました。右岸道路部分については疑いはないと思いますので、朝来市生野町円山~国道312号~一本柳交差点~県道104号~県道2号~上小田交差点~国道312号~県道3号~豊岡市城崎町今津までは確認可能と思います。
ただ、愛称が公表された時の新聞記事や広報などがあると確定できると思いますが、現状では両端が検証できないと思いますので、距離、起点、終点には言及せず、「兵庫県朝来市から、養父市を通り、豊岡市までの円山川沿いを走る道路である」(冒頭部分)のようにするのはどうでしょうか。
愛称はつけたものの、定着せず廃れつつあり、現在では右岸道路だけに使われることが多い、ということでしょうか。また、旧養父町や旧日高町のサイトでは結構使われていたように思うのですが、現在の朝来市、養父市、豊岡市のサイトを検索したところ、朝来市で1つ見つかるだけでした。また例えば神鍋観光協会の旧サイトの案内では「円山川リバーサイドライン(右岸道路)」としていましたが、新サイトでは「円山川右岸道路」と表記するようになってきていますので、ますます使われなくなるのかもしれませんね。--Mujaki 2010年7月11日 (日) 13:27 (UTC)[返信]