ノート:共通ウィズユーカード

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利用可能な交通機関について[編集]

本日の修正前の状態では、途中で市外を走るバス路線のうちの1路線で市外を挟んでも使える例をあげて、「乗車停留所と降車停留所の両方が札幌市内であれば、札幌市外を跨いだ場合でも使用可能である。」とされていました。ですが、該当する路線が複数あるのに、1路線を例にあげているのみで、検証が充分とは言えないものと思われます。
こちらで調べましたところ、共通ウィズユーカードが使用できる民営バスの範囲は、「札幌市共通ウィズユーカード及び福祉割引ウィズユーカード規程(平成06年05月25日交通局規程第18号)」の第2条第3項に「カードを使用することができる他企業自動車の路線及び区間は、別に定める。」と定められています。
(1)札幌市コールセンターに「別に定める」の内容を確認したところ、http://www.city.sapporo.jp/st/map1day.html の図の範囲内という回答を得ております。
(2)市交通局に確認したところ、口頭で「途中に札幌市外を走る路線で、市外区間を挟んで乗車する場合は使用することはできない」という回答でした。
(3)実際に手稲麻生線に乗る機会があり、運転手に確認したところ「市外で降りないで乗り通すなら、ウィズユーカードが使用できます」という回答でした。
(4)新さっぽろ駅から市外に向けて運行されているバスの運転手より「札幌市内の最後のバス停の次までウィズユーカードは使える」という回答を得ています。
(1),(2)のように規程上はダメであっても、(3),(4)のように実際の現場では慣行化している実態はあるかと思います。が、上記(3),(4)は独自研究であり、ここでは出典とはならないものと認識しております。「検証可能性」のなかで表現できるような記載につとめ、この項を修正しました。
見つけることができませんでしたが、中央バスやジェイアールバスの規程など、ウィズユーカードが当該事例でも有効となる記載物があれば、それに沿って修正いただけますとウィキペディアにふさわしいものと思われます。--60.254.240.115 2009年8月28日 (金) 08:44 (UTC)[返信]