ノート:六法

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会社法典の扱い[編集]

2006年9月現在でも、六法中商法というのは商法典のみを指していて会社法典は指していないのでしょうか。もちろん、六法というのは誰かが「これが六法」と明確に定義づけしているわけではないのでわかりにくいところだとは思いますが、実務家も学者も会社法が狭義の六法から除外されていると考えてはいない感じがします。 このあたりは一考の余地があるかもしれません。--丸山聡司 2006年9月11日 (月) 11:30 (UTC)[返信]

「6つの法典」という意味(本来の意味か?)では会社法は含まれないことになるでしょう。「6つの法分野」という意味(旧司法試験の論文試験の範囲について「六法」というときなど。)では含まれるということになると思います。こう考えると「六法」って英訳が難しい言葉ですね。ただ、現在では「6つの法典」という意味での「六法」という言葉はもはや死語と言ってよく、歴史的な文脈でしか用いられないと思われ、会社法を含まないからといって別に困ることはないと思います。

そうですね。6つの法典という意味でほとんど六法の語を用いない以上、どの法典がが六法に当たるかを特定するのも無意味な議論かもしれません。このへんを強調して記事に反映させてもいいかもしれませんね。--丸山聡司 2006年10月29日 (日) 07:44 (UTC)[返信]

中華民国の六法[編集]

中華民国の六法については、おそらくzh:六法全書を参考にしたのだと思われます。しかし、「法典」としておきながら、実際には「分類」を書いていること、そもそも中文版は外部サイトの分類を紹介しているに過ぎず、分類として確立しているか否かについては疑義があるので、削除しました。--トヘドッジ 2006年11月4日 (土) 00:04 (UTC)[返信]

倉田卓次、劉振栄、坂本廣身編訳『中華民国(台湾)六法全書』によると、台湾でも法令集のことを六法全書と呼んでいるらしいのですが、日本と異なり、民商法が統一されており商行為法に相当するものは民法典に組み込まれています。会社法、手形法などは独立した法典が編纂されており、これらの商事関係に関する法を商法というようです。要するに、実質的意義の商法は存在しているのかもしれませんが、形式的意義の商法は存在していません。中文版ではそのようなことを前提に商法の代わりに行政法が六法に含まれるような記述になっているのでしょうが、先の本では商法の代わりに行政法が六法に含まれるというような記述はありませんでした。--Minestrone 2008年10月19日 (日) 13:36 (UTC)[返信]

語の由来[編集]

語の由来にも偏りがあるように思います。広辞苑によれば東洋画の法則の六法が先にありこちらの方の六法が古いです。ウィキペディアの六法の語の由来の信憑性に疑問があります。--Onyx 2008年9月29日 (月) 22:12 (UTC)[返信]

ご指摘があったので、他の調べもののついでにいろいろな辞書を見てたのですが、東洋画の六法について言及していなかったり、東洋画の六法については「ろっぽう」ではなく「りくほう」という読みがついてたり、その辺りはいろいろなようですね。--倫敦橋 (Londonbashi) 2008年11月23日 (日) 01:50 (UTC)[返信]

法規の六法こそが六法か[編集]

事前の提案無く、東洋画の法則の六法が分割されましたが、「法典」「法分野」の六法こそが六法でしょうか。広辞苑によれば東洋画の法則の六法が先にありこちらの方の六法が古いです。「法典」「法分野」の六法を優越されるべきではないでしょう。また、東洋画の法則の六法のページ名が「六法 (画論)」で良いのかも疑問です。--Onyx 2008年9月29日 (月) 22:12 (UTC)[返信]

古いから優先されなければならないのかという問題もありますし、そもそも中国語版でさえ古画品録とは別に、画の六法六法 (画論)に相当するページが個別に作られているわけではない、というのが気がかりなところです。--倫敦橋 (Londonbashi) 2008年11月23日 (日) 01:53 (UTC)[返信]
六法 (画論)についてはノート:画の六法においてご説明を伺いたいと思います。場合によっては画の六法の削除依頼も検討しなければなりませんので。--倫敦橋 (Londonbashi) 2008年11月23日 (日) 02:08 (UTC)[返信]

誤解しないで下さい。私は「六法(ろっぽう)とは、本来は、日本における主要な6つの法典のことをいった。」を問題視しています。--Onyx 2009年1月16日 (金) 12:24 (UTC)[返信]

七法[編集]

行政法を七法に含めるという出典を求めましたが、[1]とタグを除去されました。利用者‐会話:Fromm#七法表記についてによると常識で[2]の結果から明らかと主張されました。私としてはWikipedia:信頼できる情報源のレベルを満たす出典が必要かと思いますが、みなさんの判断にお任せします。--fromm 2009年10月12日 (月) 10:48 (UTC)[返信]