ノート:全日本産業別労働組合会議

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こんにちは。私は労働法について勉強している者で,労働組合には加入しておりません。 さて,本記事の「日本労働組合総同盟(総同盟)(組合員85万人)を凌駕」「戦後初期において日本の労働運動をリード」「日本労働者階級のたたかいの歴史と伝統、財産を受け継いで」「活動の砦」などという表現が(関係者による記述なのかもしれませんが)大言壮語的と考え,私は「大言壮語をしない」テンプレートを貼付しました。みなさまのご意見を賜れれば幸いです。 --つ ば さ 2011年9月3日 (土) 07:06 (UTC)[返信]

初稿を書いた者です。ご指摘を拝見し、拙稿分について典拠を付し、参考にできそうな外部リンクを貼りました。政治学吉田健二さんの認識をそのまま載せてしまっており、著作権侵害とのご批判があるかと、申し訳なく存じます。当時出典の示し方を知らないまま無謀な投稿をしたのですが、自己正当化を図るつもりはなく、経過報告のつもりで編集した次第です。
拙稿分以外の記述について、さしあたり私見は控えますが、平和と労働センター・全労連会館 会館のルーツとその沿革によっている可能性があると思います。
研究の到達点に照らせば、現状の記述は粗略で一面的に過ぎるとのご批判は避けられないと認識しております。原因をつくりだした責任を自覚し、これを機に当記事の発展に努めて参ります。
などという文章をこね回しているうちに、結局、私自身が速やかに書きなおすことが求められているのだ、とようやく気づきました。数日中に作業します。何か月も不適切な記述をさらすご迷惑をおかけし申し訳ありませんでした。--四葉亭四迷 2011年9月3日 (土) 14:41 (UTC)[返信]
産別会議の現在のことに触れるため、平和と労働センター・全労連会館のことにふれたものです。初心者のため、配慮がいたらず申し訳ありません。会館サイトの情報と後日入手した10周年記念のリーフを参照して記述しました。「大言壮語とは、事実としての情報なしに、記事を単に引き立たせるための表現」とありました。ご指摘の4つは「記事を単に引き立たせるための表現」にあたらないように思います。砦などは労働組合など運動体でよく使われる表現だと思い残しました。事実としての情報がないことが大言壮語の理由なら、事実の情報など出典があれば大言壮語にならないのでしょうか。ただし、当該組織(の役員)の表現との関係から、辞書としてふさわしい表現ではないとのことでしたら、ふさわしい表現に修正していきたいと思います。--K.River 2011年9月4日 (日) 04:54 (UTC)[返信]

みなさま,ご回答とフォローアップありがとうございます。実は私は労働運動史を含めた勉強を迫られていて,価値中立的な資料がほしいと思っていました。みなさまのご理解ありがとうございます。また,私も今週(2011/09/04からの週)図書館で可能な限り調べたいと思います。--つ ば さ 2011年9月4日 (日) 14:00 (UTC)[返信]

産別会議が総同盟より組織人員が多かったのは事実ですし、伝統うんぬんは全労連にかかわる記述ですから、そういうふうに書き直せば、タグははずせると思いますが。とりあえず、直してみますので、ご不満ならば、差し戻してください。 --ねこぱんだ 2011年9月5日 (月) 06:25 (UTC)[返信]

遅くなってしまいましたが、一定の加筆をいたしました。産別会議は占領政策の転換が日本の労働運動に大きな影響を及ぼした時期に存在したわけですが、このあたりの複雑な事情についてまだ的確な記述に達していないと思っています。また、文献では社会党や共産党との関係にしばしば言及されていますが、今回反映できていません。機会があればまた加筆修正します。拙稿の改変大歓迎、当記事の発展を願っております。「大言壮語」か否かの判定は気後れがあり避けたいのですが、ねこぱんだ様の書き直しのおかげで、つ ば さ様の提起された点は解決したと言ってよいと思います。--四葉亭四迷 2011年9月12日 (月) 04:09 (UTC)[返信]

みなさま,当記事のフォローアップと改稿ありがとうございます。私の住んでいる市の図書館が現在設備更新中で,労働図書館にもまだ行っていないので調べられていませんが,私からも何か当記事を充実できるようにしたいと思います。--つ ば さ 2011年9月26日 (月) 16:18 (UTC)[返信]