ノート:伊勢音頭

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伊勢音頭研究室のBBSにおいて、「伊勢は津でもつ…」に関する最有力とする説が紹介されておりました。これによると、「津」は現在の津市ではなく、伊勢の国内の「港」全般を指すとのことです。本説が最有力とすると元歌が「津は石で持つ」であるとする説は、その他傍流の説等ではないかと思われます。Aomunaさん、もし藤堂高虎に帰着させる説が書かれた文献等がございましたら、お教えいただけませんでしょうか。--Excavator 2006年4月9日 (日) 13:02 (UTC) 一部修正--Excavator 2006年4月9日 (日) 13:11 (UTC)[返信]

亀と鶴[編集]

注釈に"「伊勢音頭」について「亀の子踊り」と称した例は見当たらず"等はありましたが、鶴と亀の関連については、 岩波文庫版(関敬吾編)「浦島太郎」では太郎が鶴に、姫が亀に変化し、締めくくりに、伊勢の踊りの由来の言及があります。

「鶴と亀とは舞をまうという伊勢音頭は、それから出来たものだそうである」(河合隼雄『昔話と日本人の心』353頁より)。--Kiyoweap会話2017年12月11日 (月) 14:23 (UTC)[返信]