ノート:交響曲ヘ短調 (ブルックナー)

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英語版では単に「習作交響曲」が正式名称であるかのように見なしていますが、独語版ではわざわざ「習作交響曲_(ブルックナー)」としているように、生前に未発表だったか、または初期作品で、作者の個性が現れていないような交響曲を、「習作交響曲」と呼ぶことはほかの作曲家の場合にもありうることです。したがって本項目を立てるにあたって、「00番」とする通称をあえてページ名に採りました。もっと適切なページ名があるということでしたら、変更されることに異存はありません。また、番号の後に「_(ブルックナー)」を加えるべきであるならば、そのような判断と決定も皆さんにお任せしたいと思います。---間久部緑郎 2006年11月2日 (木) 02:52 (UTC)[返信]

「交響曲へ短調」の記事名を提案したいと考えます。背景は以下(1)国際ブルックナー協会から出版されているスコアは「交響曲ヘ短調、1863年稿」です。(2)市販の書籍などでも「00番」はあまりみかけず「ヘ短調」が多いと思っています。(3)ブルックナーがヘ短調の調性で作曲した交響曲は他にありません。58.81.123.144 2007年1月27日 (土) 13:23 (UTC)[返信]
「交響曲ヘ短調 (ブルックナー)」であれば異存ありません。--Uraios 2007年1月28日 (日) 02:40 (UTC)[返信]
ちなみに、交響曲ヘ短調は曖昧さ回避項目になっています。こんなことこんなことにならないように(多分)。--Uraios 2007年1月28日 (日) 13:17 (UTC)[返信]

交響曲ヘ短調 (ブルックナー) に移動しました。--Uraios 2007年2月2日 (金) 11:29 (UTC)[返信]

最新版 (2007年2月19日 (月) 01:08)に関して[編集]

「評価」の部分について、修正理由を説明お願いします。この部分のいくつかを加筆・修正した者として、今回の修正に疑問を覚えています。 (1)キッツラー(ブルックナーの先生)の評価と、ティントナー(指揮者)の評価を、同じ段落で並べる必然性はあまりありません。キッツラーの評価は、ブルックナーが直接受けた評価として重要なものであり、複数の書籍にて言及されている内容です。ティントナーの評価の説明が長いので、とりあえずそこ(キッツラーの評価)で段落を区切る方が妥当と考えます。 (2)「メンデルスゾーン・シューマンの影響を強く感じる」について、これは複数の研究者・評論家が論じている事項ですが、あくまでも研究者等による主観的な言及であり、断定的に論じるには及ばないと考えます。それゆえ「との指摘もある」という書き方をしたのですが。 (3)前記「メンデルスゾーン・シューマンの影響を強く感じる」と、ノヴァークがスコア序文で言及している内容とは、関連性が乏しく、一つの文章に繋げる必然性を感じません。 (4)ノヴァークの「....という趣旨のことを述べている」については、「趣旨の『発言』を述べている」と書き換えられては、意味が違います(原文をそのまま引用するわけにはいかないのでちょっと説明しづらいですが)(誤解を生むようであれば、文章をこちらで修正いたします)。 (5)「現在、CD録音は複数存在するが、実演での演奏機会は極めて希である」は、現在の演奏者による評価の意味で記したものです。つまり「全集の一貫でCD録音する人はいても、あえて実演で取り上げるに値するとは思われてないような....」的な意味で(これについても、誤解を生むようであれば、文章をこちらで修正いたします)。

なお、これら執筆に際して参考にした文献類は後日明記させていただく予定です。以上58.81.123.144 2007年2月22日 (木) 16:05 (UTC)[返信]

上記編集、取り消させていただき、その上でさらに編集させていただきました。悪しからず。58.81.123.144 2007年2月27日 (火) 16:00 (UTC)[返信]