ノート:五芒星

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旧日本陸軍[編集]

「特に弾除け(多魔除け)の意味から、旧日本陸軍・軍服の階級章マークとして採用されていたのは有名なエピソードである」という記述は、何か根拠があるんでしょうか。 象徴人類学者で米国ウィスコンシン大学教授の大貫恵美子さんの『ねじ曲げられた桜-美意識と軍国主義』 (岩波書店) では、明治政府は、急激な近代化と伝統の継続性を重ねるために、桜を活用した。軍隊では、帝国海軍の徽章は錨と桜、帝国陸軍は星と桜を組み合わせた。菊や桐は天皇、旭日は国家、桜の花とつぼみは兵士と対応するようになったと言っています。 星と桜、北極星と桜を徽章としたと言っておられる方がたくさんいます。北極星は、中国道教では万物の中心で日本に渡ってからは天皇をさすようになった。星は古来から○形(相撲用語で白星○黒星●、家紋三つ星は○)だったが、桜をかたどって五芒星の形に似たと考える方が説得力があるんですが。弾よけで五芒星なんて、陸軍はそんなに単純だったんでしょうか。ぜひ、その根拠を明示していただきたいと思います。--以上の署名のないコメントは、220.150.94.167会話/Whois)さんが 2006-12-31T00:10:54 に投稿したものです。

Pentagram=五芒星で本当にいいのか?[編集]

英語版のen:Pentagramを参考にしつつ初版を投稿した者ですが、その際に果たして記事名は五芒星でよかったのかの確認をしていません。というのも、本来五芒星はなのか☆なのか、あるいは★のように中を塗った図形は区別されるのかなどといった事を文献で確認していないからです。杞憂である気はするのですが、ちゃんとした文献で確認するまで念のために{{正確性}}を貼っておきます。--朝彦 2007年6月25日 (月) 14:29 (UTC)[返信]

『不思議おもしろ幾何学事典』ISBN 4254110898 では pentagram の訳語として「5芒星」が採用されていますので、問題ないと思います。ただし、「五芒星形」との表記の本も多いようです(例えば『多面体』ISBN 4431709258)。朝彦さんのおっしゃるように ★ などと区別したいとか、星型多角形の一種であることを強調したい、ということでしょう。ともかく、導入部できちんと説明されているということで、正確性テンプレートは除去しました。--白駒 2008年2月25日 (月) 11:43 (UTC)[返信]