ノート:両親媒性分子

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両親媒性物質と界面活性剤の違いについて[編集]

界面活性剤と何か違うのでしょうか。現在の内容だけでしたらリダイレクトでもよいと思うのですが。eno 2006年10月11日 (水) 18:21 (UTC)[返信]

確かに今の内容だと変わりませんね。
英語版では、界面活性剤(en:Surfactant)および両親媒性(en:Amphiphiles)の二つに分かれています。この分け方は「性質」とその「性質を持った分子」というように見えますが、内容を見ると両親媒性で両親媒性物質(amphiphilic or amphipathic)についてもかかれてますね。一見した違いは界面活性剤が工業的な用途、両親媒性物質は生体分子における両親媒性の役割について書かれてます。
上のパラグラフで両親媒性物質と書いたのはイオンなども含むので、狭義でイオンを含まない分子を使うよりも適当かなと思ったからです。
ただ、両親媒性を持った分子が界面を活性化させる(洗剤とか)薬品として使われますが、両親媒性を持った分子が常に界面活性剤として使われる訳ではないので、統合するならば両親媒性物質に界面活性剤を統合する形が良いと私は思います。
二つ残すなら、こちらの記事は現在の両親媒性分子の例をあげてるだけでなく、両親媒性が、例えば生物の中でどのように働いてるか(界面活性剤としてではない用途)について書くべきだと思います。--Kwansai 2006年10月13日 (金) 11:14 (UTC)[返信]
以上をふまえて、en:Amphiphiles#Biological roleの翻訳を加筆しました。--Kwansai 2006年10月13日 (金) 11:47 (UTC)[返信]