ノート:世界の一体化/過去ログ3

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小節立てが必要かもしれません。[編集]

この記事は、多分に第二次世界大戦のように時間軸にも地域軸にも肥大化する potential がある記事だと思います。大きい節が16世紀、17世紀となっていることから、その下の節は地域別ないし主体別(多分、17世紀以降ヘゲモニーを握ったオランダ、イギリス)を軸にすると可読性が向上するのではなかろうかと思います。--Wushi 2007年11月18日 (日) 02:55 (UTC)[返信]

コメントありがとうございます。御指摘はおっしゃる通りだと思います。16世紀については、やっておきました。17世紀は、もう少し固まってからやろうと思っています。これからもよろしくお願いいたします。--Greenland4 2007年11月18日 (日) 03:46 (UTC)[返信]
早速のご対応有難うございました。かなりすっきりしたかなと思います。あちこちに返信を書くと面倒になるので、ここに返事いたします。--Wushi 2007年11月18日 (日) 05:38 (UTC)[返信]


とりあえず、現時点でのゴールに向けて[編集]

ぼちぼち、加筆をやっているTantalです。さて、BRICsの加筆を終えた時点で、どこまで、この記事に内容として盛り込むか悩むべきところですが、最新のトピックとして、サブプライム問題まで、言及してみました。シティ・JPモルガンといった大手金融グループに対して、シンガポール、アブダビの資金が流入していることを意図してみました。

近現代史は、まだまだ、ミッシングリンクになっていますが(イギリス領マラヤとか現代レバノンの歴史とか自分が担当しえるであろう分野は、まだ、日本語版に記事としてないので、もう少し、待ってくださいませ)、ペトロブラスやSWF(政府系投資ファンド)、中国の人民元改革、VISTAのなかでも南アフリカは記事の中に盛り込んでいければと思います。しかし、北米圏、中国、イスラーム圏からの執筆はある程度進んでいますけど、南アフリカやブラジルに詳しい人をヘッドハンティングしたいんですけど、詳しい人いますかね?--Tantal 2008年1月12日 (土) 15:14 (UTC)[返信]

Tantalさん、素晴らしい加筆をありがとうございます。現代については、これは苦労しそうです。わたしも正月休みには何冊か現代の国際経済関連の本を買って読んでみましたが、ふだん経済報道に親しんでいないとついて行けない感じで、その意味でもTantalさんのBRICsの記事はありがたく思いました。南アフリカやブラジルに詳しい人がいてくれたらと思いますが、あいにく世間もせまくて困惑の状態です。それにしても、BRICsの台頭というのは近代世界システムの考えからすれば、大きな転換点で、ブラジルをのぞけば中・印・露というのは近世の大帝国だったわけです。水野和夫さんなんかは、1995年を境に「世界システムの変革」がはじまったと言っています。それまで好調だった国民国家は軒並み失速しており、グローバル経済は帝国化、金融化、二極化しているのだそうです。ネット検索してみると、いや、グローバリゼーションが進むとかえって主権国家の役割は増えるんだという意見もあります。軍事的にはアメリカの覇権、テロリズムの頻発などがあり、混沌としているわけですが、そのあたりをうまくとらえることができたら最高だと考えています。--Greenland4 2008年1月13日 (日) 04:49 (UTC)[返信]