ノート:万物の理論

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「万物の理論への批判」セクションについて[編集]

「万物の理論への批判」セクションですが、これはここで取り上げるほどの有用性を持ったものでしょうか? 物理に関する記事である以上、哲学的な見地からの批判はことさら特記しなくてはいいのではないかと思います。しばらく待って、異論がなければ削除しようと思います。もっとも、複数人によって主張されている等、特記するに値するということを証明するようなソースがあれば別ですので、ご意見をお待ちします。--竹田 2009年7月18日 (土) 08:50 (UTC)[返信]

そもそも万物の理論イコール超大統一理論なのでしょうか。この項目はそれこそ現象を数学的に記述することの是非から始まって、いろいろな立場について幅広く述べる記事として発展させるべきだと思います。その意味では物理としても、4つの力の統一にしか触れていない現状は不満に思います。--鳥目な人 2010年3月9日 (火) 05:27 (UTC)[返信]

英語版だと哲学側の話はen:Theory_of_everythingとは別項目のen:Theory_of_everything_(philosophy)の方にありますね。現状の日本語版だと、最初の説明が統一理論のことを指すように書かれているため、哲学側の批判も、統一理論への批判のように読めてしまいますが、英語版を読む限りでは、"TOE"の指す意味が大分違うように見えます。哲学側の批判を取り上げることの有用性は私には判断しかねますが、仮に有用であるとしても、英語版と同様に別項目として扱うか、同じ項目で扱うとしても、物理と哲学での"TOE"の意味の違いは明記すべきだと思います。--NS5-brane 2010年7月8日 (木) 11:10 (UTC)[返信]

物理としての万物の理論(4つの力や物質場の振る舞いを統一的に説明する理論で意識の問題は含まない)と哲学としての万物の理論(現実を全て説明する理論? 「現実」には「意識」も含まれる?)の違いの説明がないままに、「万物の理論への批判」セクションがそのまま残っている状態は、あまり良くないと思いますので、もうしばらく様子を見た上で削除しようと思います。--NS5-brane 2011年1月10日 (月) 18:00 (UTC)[返信]

危惧しているのは、この記事から物理以外の話を削除してしまうと、統一場理論記事の単なる劣化になってしまう事なのですが…… だからといって哲学に関する話を追記するのは少なくとも私には無理ですし、多分書く人もいないでしょう。件の部分は別に質の高い文章でもないですし削除する事に異存ないのですが、代わりに英語版の記事からいくつかセクション訳して書き足す、というものを提案しておきます。あるいは他に、この記事を発展させる方向性が何かありますでしょうか。--鳥目な人 2011年1月14日 (金) 13:38 (UTC)[返信]

物理以外の話を削除すると統一場理論の劣化、確かにそうなってしまいますね。元々定義がだいぶ被っているので、英語版の内容もen:Theory of everythingen:Unified field theoryでだいぶ内容が被ってしまっていますが。
私も代替案を持ち合わせているわけではないので、英語版の記事からいくつかのセクションを翻訳して追加するという案に賛成です。とりあえず、TOEに対する批判に関しては、英語版にある「基本原理の欠如」「測定精度の原理的な限界」といったものの方が、物理屋の立場から見て全うな批判に見えるので、そっちの翻訳に置き換えようかと思います。他の部分も統一場理論にない記述を選んで順次書き足していくという感じでしょうか。--NS5-brane 2011年1月14日 (金) 14:51 (UTC)[返信]
良いと思います。--鳥目な人 2011年1月15日 (土) 03:25 (UTC)[返信]